Cerita Jepun dengan terjemahan. cerita rakyat jepun
kajian saintifikUniversiti Teknikal Negeri Irkutsk
日本語
Teks
Untuk belajar membaca
pada Jepun
読む
Irkutsk 2013
Teks untuk belajar membaca dalam bahasa Jepun: Arahan berkaedah. Disusun oleh A.P. Baltuev. - Irkutsk: 2013
Teks ditawarkan dalam bahasa Jepun untuk mengembangkan kemahiran membaca. Teks diberikan dalam suku kata Jepun katakana, hiragana pada tahun pertama dan gabungan penulisan dalam kerumitan yang semakin meningkat untuk pelajar lanjutan.
Teks tersebut boleh digunakan untuk membaca dalam kelas praktikal dalam bahasa Jepun dan untuk kerja bebas pelajar sebagai bacaan di rumah.
Direka untuk guru, pelajar bahasa Jepun, dan sesiapa sahaja yang berminat dalam bahasa Jepun.
Penyemak edisi pertama: Profesor Madya, Jabatan Bahasa Oriental, Fakulti Bahasa Oriental, ISLU, Ph.D. ist. Sains I.V. Shalina.
KATA PENGANTAR
Kertas kerja ini mengandungi teks untuk membaca dalam abjad suku kata Jepun "katakana" dan "hiragana" untuk pelajar tahun 1 dan teks penulisan gabungan dalam meningkatkan kerumitan untuk kursus seterusnya.
Teks untuk kursus pertama mengandungi ayat mudah. Selanjutnya, teks pendidikan yang lebih kompleks ditawarkan, hampir dengan yang asal; pada penghujung manual, teks asal diberikan.
Di dalam bilik darjah, pada mulanya, tugasan diberikan untuk membaca teks dengan mematuhi intonasi tanpa kadar bacaan yang diberikan (mungkin untuk membiasakan tugas teks di rumah), kemudian - membaca berulang pada kadar tertentu dengan mematuhi intonasi. Langkah seterusnya ialah menghuraikan teks dan menterjemahkannya.
Apabila bekerja dengan teks, guru membahagikan teks dengan bilangan watak tertentu antara pelajar yang hadir. Jika bilangan pelajar dalam kumpulan melebihi bilangan perenggan atau petikan teks minimum, adalah dibenarkan untuk membahagikan kumpulan itu kepada dua subkumpulan dan mengatur bacaan berulang kepada subkumpulan.
Teks 1
Untuk membaca dalam abjad "katakana"
ワタシノイチニチ
Hari saya
ワタシハ ロクジハンニ オキマス。ハヲ ミガイテ カオヲ アラッテ シュクダイヲ ヤリマス。ソレ カラ アサゴハンヲ タベテ ヨーフクニ キカエテ シチ ジ ハンニ ダイガクニ デカケマス。バスニ ノッテ ソレ カラ スコシ アルキマス。ジュギョウハ ハチ ジ ジュウ ゴ フンニ ハジマリマス。コーギハ ムズカシイ デス ガ オモシロイ デス。イチ ジニ チュウショクヲ トリマス。トモダチト ショクドウデ ケーキ ヤ ピロシキヲ チャベテ、コーチャヲ ノミマス。サン ジニ ジュギョウハ オワリマス。ソノ アト、トショカンヘ イッタリ カフェ ヤ エイガカンヘ イッタリ サンポシタリ シテ、ウチヘ カエリマス。ハチ ジニ ユーショクヲ タベマス。ソレ カラ テレビヲ ミタリ シンブン ヤ ホンヲ ヨンダリ シマス。トキドキ トモダチニ メールヲ カイタリ、デンワヲ カケタリ シマス。シュクダイヲ シテ オフロニ ハイリマス。ジュウ イチ ジニ イツモ ネマス。
Perkataan-perkataan baru
ハ - gigi, gigi
ミガク - untuk mengisar, menggilap
カオ - muka
アラウ - untuk mencuci
シュクダイ - kerja rumah
ヤル - untuk melakukan, untuk melakukan
キカエル - untuk menukar pakaian
デカケル - untuk keluar
アルク - untuk berjalan, untuk berjalan
ジュギョウ pelajaran, kelas
ハジマル - untuk bermula
コーギ - syarahan
ムズカシイ - sukar
トル - untuk mengambil, untuk menerima
ショクドウ - kantin
トショカン - perpustakaan
エイガカン - panggung wayang
メール - mesej, (lelaki)
カケル - untuk bercakap di telefon, untuk menggantung
オフロ - mandi
イツモ - selalu, biasanya
Teks 2
Untuk membaca dalam abjad "hiragana"
クリスのにっき
diari Chris
しがつ じゅうよっか
あさ ろく じはんに めざましとけいを かけて おいた のに とめて しまった らしい。また、ねぼうを して しまった。はち じ だった。まりこを おこす と、あわてて おきた。〔ちこく しちゃう〕 と いいながら、はを みがき、かおを あらい、けしょうを して、なにも たべないで、でて いった。エミを おこして、おむつを
とりかえ、ようふくを きせ、おばあちゃんに あずけに いった。
けっきょく、けさも ぼくが エミの めんどうを みる ことに なって しまった。それ から かるく あさごはんを たべ、ひげを そりながら しんぶんを よんだ。おもしろい きじが あった ので、むちゅうで よんで いたら きゅうじ はんに なって しまった。きょうは ゴミの ひ だったので いそいで ゴミを だし、ストーブを けし、とじまりを して、うちを でた。
Perkataan-perkataan baru
めざましとけい - jam penggera
かける - untuk memanggil
のに – walaupun walaupun…
とめる - berhenti, matikan
らしい - nampaknya, nampaknya
ねぼうをする - untuk terlebih tidur
しまう - selesai, (kepada Ch. - kesempurnaan tindakan)
おこす - untuk bangun, bangun
あわてる - kecoh, bimbang, tersesat
ちこく - lambat
おむつ - lampin
あずける - untuk deposit, untuk deposit, untuk menjaga
けっきょく - akhirnya
めんどう - kebimbangan, kesukaran, kebimbangan
かるい - mudah
ひげ - misai, janggut
そる - untuk mencukur, untuk mencukur
きじ - artikel, nota
むちゅう - di sebelah diri sendiri, tanpa mementingkan diri sendiri
けす - matikan, matikan
とじまり - menutup, mengunci pintu
クリスマス
(Krismas)
日本人の大多数がキリスト教徒(きょうと)でないにもかかわらず, 日本 の子供達はクリスマスを首を長くして待っている。それは, クリスマスには プレゼントがもらえ, クリスマスケ-キが食べられるからである。 子供達は, 十二月二十五日はキリスト降誕(こうたん)を祝う日であるなどと言うことはどうでもよく, 父, 母, 祖父, 祖母が何をくれるかだけに関心(かんしん) を持 っている。
幼 (おさな) い 子供 は 本当 に サンタクロ サンタクロ ス が 贈 贈 贈 り 物 を を 靴 下 靴 下 靴 下 靴 下 くつし くつし の 枕 て て枕 (まくら も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も もも も もと もと) に 靴 下 を を おい て, サンタクロ サンタクロ ス が ソリ に て やっ て 来る の を 夢 見 夢 見 ながら ながら ながら, 寝入 (ねい) る。 小学校 2, 3 年生か 祖母 が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が がこと を 知る よう に なる。 何 人 か の の 子供 は, クリスマス プレゼント を もらい たい ため に, そんな こと は おく びに も 出さ 出さ で で, サンタクロ-ス 本当 に いる と 信じ いる いる する
どうしてクリスマスが日本に定着(ていちゃく)したのかは分らないが, 多分, 商売のおかげ, 菓子業者(かしぎょうしゃ)やおもちゃ業者の宣伝(せんで ん)のおかげであろう。莫大(ばくだい)な利益(りえき)をあげようと, 彼らは 人々にクリスマスプレゼントやクリスマスケ-キを買わせようとあらゆるこ とをしている。
かかわらず - walaupun
降誕 (こうたん) - kelahiran
関心 (かんしん) - minat
幼(おさな)い - kanak-kanak
信(しん)じる - percaya
イブ - malam
ソリ - giring
寝入(ねい)る - untuk tertidur
おく びにも出さないで - tanpa gagap
ふりをする - untuk berpura-pura
定着 (ていちゃく) する - untuk menyatukan, untuk menyatukan
おかげ - atas sebab tertentu, terima kasih kepada
宣伝 (せんでん) - propaganda
莫大 (ばくだい) - besar, besar
正月(しょうがつ)
一月一日,元旦(がんたん)の朝(あさ),ふつう日本人はおぞうにとおせち料理(りょうり) ［数の子(かずのこ), くりきんとん, 黒豆(くろまめ),昆布巻 (こ んぶま き),卵焼(たまごやき), 蒲鉾(かまぼこ), 煮しめ(にしめ) 等(な ど)］ を食べ(たべ), 新年(しんねん)を祝い(いわい), 家族(かぞく)全員 (ぜんい ん)の健康(けんこう) を願う(ねがう)。
朝食(ちょうしょく)の後(あと),親兄弟(おやきょうだい),親戚(しんせき), 知人(ちじん)の所(ところ)に年始(ねんし)に行く(ゆく)。あるいわ,家 (いえ) で年 賀(ねんが)の客(きゃく)を迎える。酒(さけ)を飲(の)んだり, おせち料理を食べた り,お菓子(かし)を食べたりしながら,夜(よる)遅く (おそく)まで歓談 (かんだん) して時間(じかん)を過(す)ごす。
お 正月 に は 日本 人 の 女性 女性 と 一 部 部 部 (いちぶ) の 男性 (だん だん) は しばしば 着物 着物 着物 もの) を 着る。 そして そして, 多 (お お) く 日本 人 松 松 松 松 のの (うち) に ［元旦 から 7 日 まで］ 門口 門口 に に 門松 門松 を を 飾る。 その ため ため この 時期 時期 (じき) に は 町 (まち) で 美 (うつく)た) 人 々 と 緑色 (みどりいろ) の 門松 を 目 (め) に する ことができる。 この 光景 光景 (こうけい) は, 目 を 楽 (た) しませ, すがすがしい 気持ち し くれる 。。 くれるくれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる
［もういくつ寝(ね)るとお正月,お正月にはたこ揚(あ)げて, こまを回(まわ) して遊(あそ)びましょう。早(はや)くこいこいお正月...］ と,童謡(どうよう) で 歌(うた)われているように,以前(いぜん)はほとんど すべての子供(こども)たちがたこあげをしたり,こままわしをしたり,羽根(はね)つきをしたりした。 現在 (げんざい)では,子供たちは別(べつ)の遊びを して正月をすごす。けれどもなぜか,たこあげはよくする。それで,この時期には,空高く(そらたかく)上がったたこをいたるところで目にすることができる。
お 正月 における 子供 たち の 最 大 最 大 さい だい 関心 関心 事 事 は は お 年玉 年玉 年玉 年玉 である である だい たい におい におい お お 年玉 は お 金 (か ね) ) や, 祖母 (そぼ そぼ 祖母 (そぼ そぼ そぼ そぼ () や 親戚 や, 年賀 の 客 など もらう。 時期 時期 に は は 子供 子供 たち かなり の の 額 額 の お を貯 貯 める ことができる。 お お で で 彼ら 彼ら (かれら) は は おもちゃ おもちゃ おもちゃ おもちゃ, 本 (ほん) など を 買う。 けれども けれども, なか に は や の も い い て, お 年玉 を を貯金 貯金 する。 正月 の の 日 から 5 日 に たくさん の 子供 た ち が 銀行 銀行 や 郵便 局 局 局 局 局 局 郵便 局 局 局 局 郵便郵便 郵便 局 郵便 郵便(ゆうびんきょく)にお年玉を預けにやってくる。
Perkataan-perkataan baru
正月 - tahun baru
元旦 - Hari Tahun Baru
ぞうに - Sup Tahun Baru dengan kek beras dan sayur-sayuran
おせち - set hidangan istimewa Tahun Baru
数の子 - kaviar herring
菓子 - gula-gula
くりきんとん - puri ubi keledek dengan buah berangan manis rebus
黒豆 - kacang hitam
昆布 - rumpai laut
巻く - membalut, membalut
蒲鉾 - pes ikan, daging cincang, sosej ikan
煮しめる - rebus
年始(年賀) – salam tahun baru
歓談 - perbualan yang menyenangkan
しばしば - kerap, kerap, lebih daripada sekali, lagi dan lagi
光景 - tontonan
すがすがしい - segar, segar
揚げる (上げる) - untuk menaikkan
こま - gasing berputar, gasing berputar
童謡 - lagu kanak-kanak
いたる - untuk mencapai, mencapai
おける - dalam
関心事 - minat
年玉 – hadiah tahun baru
かなり - agak, cukup, sopan
額 - jumlah, kuantiti
貯める - untuk terkumpul, terkumpul
しまりや - jimat, jimat
貯金する - untuk meletakkan wang (dalam bank, dll.)
銀行 - bank
郵便局 - pejabat pos
預ける untuk mendepositkan wang
成人式(せいじんしき)
(hari datang usia)
一月十五日は成人の日(ひ)である。日本では二十歳(さい)になると,一人(いちにん)前(まえ)の大人と見なされ, 選挙権(せんきょけん) が与(あた) えられる。
成人の日には各地区(かくちく)で各自 治体(かくじちたい)が公民館(こうみんかん)などで成人式を開(ひら)いて成人を祝(いわ)う。東京に勉強するためや働くために上京(じょうきょう)している二十歳の若者(わかもの)たちの多(おお)くが故郷(こきょう)に戻(もど)り,成人式に出席(しゅっせき)する。そして, 旧友(きゅうゆう)たちと再会(さいかい)して歓談(かんだん) する。
男 も 女 も ほとんど が が 晴 (は) れ 着 (ぎ) を 着 て 出席 する。 男 は ぞろい ぞろい ぞろい は 振袖 振袖 を 着る。 すでに 仕事 につい て 者は は, 自 分 (じぶん) で 稼 稼 か せ い だ 金 で 晴れ 着 を 買う が が が まだ 大学 で 勉強 し いる 若者 は 親 親 や や やに に に こと こと に こと こと こと こと こと こと こと なる。 一生 (いっしょ う) にたっ 一 度 の 祝い の ため に 親 は 出費 出費 出費 を 強 強 強着物 着物) を 着せる ため に に 5.60
父親(ちちおや)は娘がいつまでも親のすねをかじっていると文句(もんく)を言いながら,内心(ないしん)では喜(よろこ)んで娘に晴れ着を買ってやっている。それで,自前(じまえ)の振袖を着る娘の方(ほう)がはるかに多いであろう。
無駄(むだ)な出費を控(ひか)えた方がよいと考(かんが)えて,地区(ちく)に よっては成人式に平服(へいふく)で出席するようにと呼びかけるところがある。
Perkataan-perkataan baru
成人式 - semakin dewasa
選挙権 - hak mengundi
与える - untuk menerima
各地区 - di semua daerah, di setiap daerah
自治体 - kerajaan tempatan
公民館 - bangunan awam
若者 - belia
故郷 - kampung asal
戻る - untuk kembali
出席 - untuk hadir, untuk mengambil bahagian
旧友 - kawan
再会 - bertemu lagi, lagi, lagi
歓談 - perbualan yang menyenangkan
ほとんど - hampir, hampir, hampir
晴れ着 - pakaian perayaan
三つぞろい - sut tiga helai
振袖 - kimono lengan panjang
すでに - sudah
つく - untuk pergi ke tempat kerja, untuk tiba
者 - seseorang, orang
稼ぐ - untuk mendapatkan
負担する - untuk mengambil (beban, kebimbangan, perbelanjaan)
一生たった - sekali seumur hidup
痛い - sakit, pedih, sensitif
出費 - perbelanjaan
強いる - untuk memaksa, untuk memaksa, untuk mengenakan
衣装屋 - sewa atelier (titik).
いつまでも - untuk seketika, untuk masa yang lama, selama-lamanya
親のすねをかじる - untuk duduk di leher ibu bapa (untuk menggerogoti kaki ibu bapa)
文句 - ungkapan
内心 - niat yang benar
自前 - sendiri
の方がはるかに多い - lebih banyak lagi (daripada siapa)
無駄 - pembaziran
控える - tulis, buat salinan, tahan, berhenti, pantang
地区 - daerah
平服 - pakaian harian
呼びかける - untuk memanggil, memanggil, memanggil
バレンタインデ-
(Hari Valentine)
2 月 14 日 は は, 以前 に は 全 (まっ た) くなん の 行事 (ぎょうじ) も なかっ。 ろ ろ が が が が が が が が が 前 に 急 急 急 に 菓子 業者しぎょうしゃ) が, 2 月 14 月, バレンタインデ バレンタインデ 女性 は 好き な に チョコレ チョコレ チョコレ ト を 贈 贈 贈 っ っ て て 愛 愛 告 告 白 出来る 出来る 言い出し。 あっ 間 間 間, に,に, に, に, に,これが日本では習 慣(しゅうかん)になってしまった。
この日には, 生徒(せいと)も, オフィスレデイ- も好きな男性にチョコレ-トを贈っている。家庭の主婦(しゅふ)さえも夫にチョコレ-トを贈っている。 そのため, この日には仕事場や学校で男達がチョコレ-トを何枚もらったと 自慢(じまん)し合っているのをしばしば耳にする。現在では, 誰(だれ)も悔(く や)しい思いをしないようにオフィスレデイ- は男の同僚(どうりょう) 全員に 贈ることが多い。これは, 宗教(しゅうきょう)に関係なく, 菓子業者を喜(よろ こ)ばせる祭日の例である。
Perkataan-perkataan baru
行事 (ぎょうじ) - cuti
急(きゅう)に - tiba-tiba
愛を告白 (こくはく) - pengisytiharan cinta
あっという間(ま)に - tidak lama lagi
さえ - walaupun
しばしば - kerap, kerap
悔 (くや) しい - menjengkelkan, menyinggung perasaan
節分(せつぶん)
(Malam musim bunga)
2 月 3 日 か 2 月 4 にち は 節分 である 元 元 来 来 (がんらい), 節分 は 季節 (き せ つ) の 移 (うつ) り 変 (かわ) る 日 (ひ) をさし, 立春(り り 立春 (り り り 立春 (りっしゅん), 立夏 (りっか), 立秋 (りっしゅう), 立冬 (りっとう) の それぞれ の 前 日 前 日 (ぜんじつ) であっ た。 しかし,,現在 (げんざい) では, 節分 と 言え ば 立春 立春 ば ば ば の 前 日, 大 寒 (だいかん) の 最後 (さい さい) の 日 を 指 指 し て いる かつて かつて は は 柊 柊 柊 柊 の の の枝 (え え) 鰯 (いわし) の 頭 (あたま) つけ つけ を を を を を を を を を を を を を を を を をて 門戸 (もんこ) にかざし, 日暮 (ひぐ) れ に(ま
め)まきをして厄払(やくばら)いをした。今では,東京ではほとんど豆まきをするだけである。節分の夜には方々(ほうぼう)から［鬼(おに)は外,福(ふく)は内(うち)］と言う豆まきの声(こえ)が聞こえてくる。
節分 (せつぶん) - malam musim bunga
元来 (がんらい) - asalnya
季節 (きせつ) - musim dalam tahun (musim)
移(うつ)り変(かわ)る - tukar, tukar
立春 (りっしゅん) - permulaan musim bunga
立夏 (りっか) - permulaan musim panas
立秋(りっしゅう) - permulaan musim luruh
立冬 (りっとう) - permulaan musim sejuk
大寒 (だいかん) - sejuk melampau
柊 (ひいらぎ) - nama pokok renek
枝(えだ) - cawangan
鰯 (いわし) - iwashi
門戸 (もんこ) - pintu pagar rumah, pintu pagar
日暮(ひぐ)れ - senja
豆(まめ)まき - membaling kacang
厄払(やくばら)い - pengusiran setan dari semua masalah
方々(ほうぼう)から - dari mana-mana
ひな祭り (女の節句)
(Pesta Boneka)
3 月 3 日 は ひな 祭り である 女 女 児 児 が が 生まれる と, 祖父母 (そふ ぼ) や 親戚 親戚 親戚 せき) や 知人 知人 が ひな 人形 を て 初 節句 節句 つぜっく)を を を を を を を を を を を を
初め 3 月 3 日 に に, 紙 人形 (人形 人形 ひと が た) に 自分 の 汚 汚 (け け) れ を 移 移 移 (うつ) し て 川 に 流 (なが) し い た の が, 後,のち) に 3 に 3 月 3 日 の 節句 を 紙 人 形 を 飾 飾 っ て っ て 祝う よう に なっ た。 江戸 時代 中期 から 紙 人 他 の を節句 一 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 (いっつい) の 内 裏 (だいり) びな を 飾っ た その その
現在, 一般 (いっぱん) 的 なひな 人形 は, 内裏び な, 三 人 官女 (かんじょ), 五 人 ばやし, 随臣 (ずいじん), 三 人 仕丁 (じちょう) 成 (な) り立っ いるいる。 いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる 赤い 毛 毛 (もう) せ ん を順 順 (じん) に 内裏び な 三 三 官 女 五 五 人, 随臣 (ずいじん), 三 人 仕丁 調度 と と と と と と と と と と と と と と と と と と(ちょうど ひん) を 飾っ て。。 おそらく おそらく, 美しい 人形 を 飾っ て 祝う こと から, 3 月 3 日 ひな 祭り の こと を 女 の と も 呼ぶ う う う うう う
3 月 3 日 間際 間際 (まぎわ) に 飾っ たり たり, ひな 祭り が 終っ て いつ いつ まで も 片付 片付 片付 片付 ず ず) け ない で い たり と と と 娘 婚期 が 遅) れる 言わ 言わ い る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る ので ので のでたり, ひな祭りの翌日 (よく じつ)
ひな祭りには女の子たちは白酒(しろざけ)を飲んだり, 様々なお菓子(かし)を食べ, お しゃ べりをしたりする。最近では,ひな祭りケ-キまで登場(とうじょう) して, 多 くの家庭で買われている。
Perkataan-perkataan baru
女児(じょじ) - perempuan
初節句 (はつぜっく) - cuti bermusim pertama tahun ini
祖父母(そふぼ) - datuk dan nenek
親戚 (しんせき) - saudara mara
知人 (ちじん) - kenalan
汚(けが)れ - tempat
移 (うつ) す - untuk membawa
飾 (かざ)る - untuk menghias
江戸時代 - Zaman Edo
一対 (いっつい) - pasangan
内裏(だいり)びな - anak patung yang menggambarkan maharaja dan permaisuri
増(ふ)える - bertambah
一般(いっぱん)的な - tipikal
官女 (かんじょ) - wanita mahkamah
五人 ばやし - lima pemuzik
随臣 (ずいじん) - pengawal peribadi
仕丁 (じちょう) - hamba
調度品 (ちょうど ひん) - mata pelajaran wajib
日間際 (まぎわ) - hanya
片付 (かたず)ける - untuk membersihkan
婚期 (こんき) - umur boleh berkahwin
遅(おく)れる - terlambat
翌日 (よくじつ) - keesokan harinya
白酒 (しろざけ) - sake putih (minuman ringan manis)
菓子 (かし) - gula-gula
登場 (とうじょう) - untuk muncul
花見
Mengagumi bunga sakura
三月の末から五月にかけて新聞,テレビ,ラジオを［桜前線(さ
くらぜんせん)］と言う言葉(ことば)がにぎわす。［前線］などと言う物騒(ぶっそう)な言葉が使(つか)われているが,もちろん戦争 (せんそう)には関係(かんけい)がなく, どの地域(ちいき) で桜の 花が見頃(みごろ)かを示(しめ)すために使われている。 桜前線は 四月上旬(じょうじゅん)頃(ごろ)に東京にやって来て,花に移って行く。
日本の春は桜の花ときってもきれない関係にある。桜の花が咲
(さ)いて初(はじ)めて春が来たと言える。東京には桜の名所(めいしょ)がいくつかあり,満開(まんかい)の頃(ころ)には,大勢(おおぜい)の花見客(きゃく)が押(お)し寄(よ)せる。
桜の木の下に敷物(しきもの)を敷(し)いて,酒(さけ)を飲んだり,弁当(べんとう)を食べたり,歌を歌ったりする。桜の名所は夜も
大賑(おおにぎ)わいである。そこら中(じゅう)で,平日(へいじつ)でも花見の宴会(えんかい)が開(ひら)かれる。職場(しょくば)の親睦
(しんぼく)の一環(いっかん)として花見をする場合(ばあい)も
多(おお)い。けれども,桜の木の下で宴(うたげ)開きたいと思う人は多いので,場所(ばしょ)を確保(かくほ)するのはなかなか大変(たいへん)である。桜の木の下でシ-トに一人座っている人を早朝 (そうちょう)からよく見かけるが,これは場所を取(と)って番をしているのである。こういう役(やく)は大概(たいがい) 新入(しん にゅう)社員(しゃいん)がやらされている。五時過(す)ぎになる
と,酒,弁当,おつまみを沢山持った他(た)の男女(だんじょ) の同 僚(どうりょう)達が三々五々集まって来て,夜遅(おそ)くまで飲めや歌えの大騒(おおさわ)ぎをする。次(つぎ)の朝にはいたる所(ところ)ゴミの山で,何百台(だい)もの清掃車でかたずけなければならない。
前線 barisan hadapan
物騒 - perkataan penggera
使う - untuk memohon, untuk menggunakan
戦争 - peperangan
関係 - hubungan, sambungan
移って行く - bergerak secara beransur-ansur
名所 – tempat yang terkenal
咲く - untuk mekar
満開 - mekar penuh
が押し寄せる - untuk bercita-cita
敷物 - peralatan tempat tidur
敷く - menyebarkan, menyebarkan
大賑わい - meriah
そこら中 (じゅう) - di mana-mana sahaja
平日 - hari bekerja, hari bekerja
宴会 - jamuan, sambutan, pesta
職場 – tempat kerja tempat kerja, institusi
親睦 - persahabatan
職場親睦 - rakan kerja, rakan sekerja
一環 - pautan (pautan) satu rantai
場合 - kes, keadaan
宴 - kenduri, pesta
確保 - untuk menyediakan, menjamin, menempah, mengambil tempat duduk
シ-ト - peralatan tempat tidur
役 - perkhidmatan, kerja, jawatan
大概 - secara umum, terutamanya
新入 - baru tiba, pendatang baru
社員 - pekerja syarikat
他 - lain-lain
同僚 - rakan sekerja
三々五々 - satu demi satu
大騒 (おおさわ)ぎ - keseronokan bising, kekecohan
清掃車 - lori sampah
ゴミ - sampah
ゴ-ルデンウイ-ク
(Minggu yang berharga)
4 月 29 日 緑 (みどり) の 日 (もと 天皇 天皇 て ん の う) 誕生日), 5 月 3 日 は 憲法 記念日 (けんぽうきねんび), 5 月 5 日 は 子供 日 4 月 の終り から 1 週間 の 間 に に (こくみん) の 祝日 (しゅくじつ) が 次 次 (つぎ) から 次 と 続 続 続 く。 さらに は メ デ デ も ある メ メ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-は 休日 ではない が, 多く の 労働 者 (ろう ろう) が 仕事 仕事 を を を で メ メ デ デ 祝う。 上この 時期 時期 (じき) は 五 月 晴れ (さつき ば れ) が 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く, 1 年 で 一 番 地 (ここち) , 4 月 29 日 から 5 日 5 日 まで の 期間 期間 を ゴ ルデンウイ ルデンウイ ルデンウイ ク と 呼 呼 呼 。。。 ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ
4 月 29 日 に 休み, 4 月 30 日 に 働き, 5 日 1 日 に メ メ-デ の の の 式典 に に 参加 参加 参加 し し) し, 5 日 日 働く と いう のでは, 効率 (こうりつ) が 悪 (わる) いので, 企業 (きぎょう) は この 期間 休業 (きゅうぎょう) する。 海外 海外 で で 日本 人 働き過ぎ だ と しばしば 批判 批判 さ さ さ さ さ さ さ ささ さ さ さ さ さ さ さ さ さ さ さ ので ので, 1988 年 から から 5 日 4 日 が 日 日 でない 場合 場合 は, 休日 に する する いう いう 法律 つ現在 現在 時期 時期 の 休暇 休暇 (きゅうか) を 1 週間 に する 企業 ます ます ます 増加 増加 ぞう か) し, 30 万 人 以上 (いじょう) の が ゴ ゴ ルデンウイ ク の 間 に 旅行 旅行 旅行そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そある。
生徒 (せい と) も 学生 も この 1 週間 全部 全部 (ぜんぶ) 休み たい と 思っ て いる。 残念 ながら ながら, 1 週間 まるまる 学校 が 休み なる なる という 願望 は は の 所 実現 実現 実現て い ない。 それ で で, 一 部 の 学生 は, 勝手 (かつて) に 大学 も も 週間 の は 休校 休校 休校 ゅ ゅ うこう うこう うこう うこう と と 決 めて, 故郷 (こきょう) 帰っ に にに に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に が
Perkataan-perkataan baru
天皇 - maharaja
憲法記念日 - Hari Perlembagaan
国民 - orang
祝日 - cuti
労働者 - pekerja
仕事 - kerja
祝う - untuk meraikan
時期 - masa, sudah tiba masanya
五月晴れ - cuaca Mei cerah
心地 - masa yang menyenangkan
期間 - tempoh, masa
呼ぶ - untuk memanggil, untuk memanggil
式典 - perayaan, majlis
参加 - penyertaan
効率 - kesan
悪い - teruk
企業 - perusahaan
休業 - untuk menutup, berhenti bekerja
海外 - luar negara
過ぎる - untuk lulus, untuk menyeberang
批判 - kritikan
場合 - kes
法律 - undang-undang
施行 - untuk menerima
現在 - sekarang, pada masa ini
休暇 - cuti
増加 - peningkatan, pertumbuhan
以上 - atas, atas
旅行 - perjalanan
生徒 - pelajar
全部 - segala-galanya
残念 - ingatan
願望 - harapan, keinginan
実現 - pelaksanaan, pelaksanaan
一部 - bahagian, kongsi
勝手 - suatu ketika dahulu, suatu ketika dahulu
決める - buat keputusan
故郷 - tanah air, tanah air
minggu yang berharga
29 April ialah Hari Kehijauan (hari lahir bekas maharaja), 3 Mei ialah Hari Perlembagaan Jepun, dan 5 Mei ialah Hari Kanak-kanak. Sejak akhir April, sepanjang minggu, cuti umum disambut satu demi satu. Ada juga 1 Mei, bukan cuti umum, tetapi ramai pekerja menyambut hari ini. Di samping itu, cuaca Mei adalah baik dalam tempoh ini. Ini adalah masa yang paling menyenangkan dalam setahun. Oleh itu, orang Jepun memanggil tempoh dari 29 April hingga 5 Mei sebagai "minggu emas".
Pada 29 April mereka berehat, pada 30 April mereka bekerja, pada 1 Mei mereka mengambil bahagian dalam acara pada kesempatan 1 Mei, pada 2 Mei mereka bekerja, dsb. Disebabkan ini, perusahaan tidak dapat bekerja dengan cekap dan ditutup buat sementara waktu untuk kali ini.
Memandangkan Jepun sering dituduh di luar negara bahawa Jepun bekerja terlalu keras tanpa rehat, sejak Mei 1988 telah diputuskan untuk menganggap 4 Mei sebagai hari tidak bekerja. Pada masa ini, semakin banyak perusahaan meningkatkan percutian mereka dalam tempoh ini kepada seminggu. Dikatakan bahawa lebih daripada 300,000 orang pergi melancong ke luar negara semasa Minggu Emas.
Kedua-dua pelajar sekolah dan pelajar juga ingin berehat sepanjang minggu ini. Malangnya, keinginan mereka untuk bercuti seminggu lagi hanya tinggal impian buat masa ini. Tetapi sesetengah pelajar sendiri memutuskan bahawa universiti ditutup buat sementara waktu untuk kali ini, dan pulang ke kampung asal mereka atau ke luar negara.
子供の日
(Hari kanak-kanak)
現在 で は, 性別 (せい べつ) に 関係 (かんけい) なく, 5 月 5 日, 子供 の 日 すべて の 子供 達 を を。 けれども けれども けれども 以前 は 5 日 5 日 端午 端午 ご ご) の 節句 節句 節句 節句せっく) と 呼ば れ て い 。。 3 月 3 日 の 祭り 祭り に は だけ を 祝う に に 対 対 し し て て 端午 の 節句 に 男の 子 た た たた た た た た た た
日本 で は は 5 月 5 日 日, 男 の の いる 家庭 で は, 鯉 (こい) のぼり を 庭 庭 に に 立て 立て 立て 家 家 の 中 に 兜 (かぶと) とか, 具足 (ぐそく) とか, 五 五 月 月(にん にん (にん にん にん (にん にん にん (にん 金太郎 (きんたろ う), 侍 (さむらい) 若 大将 (わか たい しょ う), 鍾 (しょう) き とか を (かあ)
かつては, 武士(ぶし)はこの日にのぼりをたて, 具足を 飾った。江 戸時代以降(いこう), この習慣(しゅうかん)が一般化(いっぱん か)した。 日本人は, 武士のように男の子が強く健康(けんこう)であるこ とを願(ね が)って,具足とか五月人形とかを飾るのである。中国の伝説(でんせつ)によ ると鯉(こい)は滝(たき)を登(のぼ)って龍(りゅう)になると言われているので, のぼりの代りに鯉のぼりを立てれる。龍になるということは, 立身出世 (りっしゅんしゅっせ)をすることを意味(いみ)している。ふつう, 布製(ぬの せい)の三匹(さんぴき)の鯉のぼりを, 真鯉(まごい) – 父親, 緋鯉(ひごい) – 母親, 小さな真鯉 – 男児(だんじ)を立てる。
ひな祭りの時と同様(どうよう)に, 祖父母(そふぼ), 親戚(しんせき), 知人 (ちじん)が男児に鯉のぼりか, 具足か, 五月人形か,あるいはそのすべてを 買ってやる。そのため, 沢山の孫(まご)のいる祖父母は, 五月人形とひな 人形を買うことになる。喜(よろこ)んで買うけれども, しばしばこのこと をこぼしている。
この日には, 多くの日本人が柏餅(かしわもち)を食べ, 菖蒲湯(しょうぶ ゆ)に入ったり, 菖蒲を飾ったりする。昔の日本人は, 菖蒲は邪気(じゃき) を払(はら)うと考えていたからである。
性別(せいべつ)に関係(かんけい)なく - tanpa mengira jantina
端午 (たんご) - percutian lelaki
鯉(こい)のぼり - ikan mas kain
兜 (かぶと) - topi keledar
具足 (ぐそく) - cangkerang
金太郎 (きんたろう) - wira cerita rakyat
若大将 (わかたいしょう) - jeneral muda
鍾(しょう)き - pengusir setan
以降 (いこう) - selepas
一般化 (いっぱん か) - biasa kepada semua
滝 (たき) - air terjun
代り - ganjaran, ganjaran
立身出世 (りっしゅんしゅっせ) - untuk berjaya dalam hidup
布製 (ぬの せい) - linen, kain
真鯉 (まごい) - ikan mas hitam
緋鯉 (ひごい) - karp merah (cermin).
男児(だんじ) - budak lelaki
同様(どうよう)に - suka (pada hari cuti perempuan)
しばしば - selalunya
こぼしている - untuk mengadu
柏餅 (かしわもち) - kek beras dengan isi kacang manis
菖蒲湯(しょうぶゆ) - mandian gula-gula
邪気 (じゃき) - roh jahat
払(はら)
梅雨(ばいう, つゆ)
(Musim hujan)
関東 地方 で は 梅雨 は ふつう ふつう 6 月 上旬 (じょうじゅん) から 7 月 上旬 に かけ て て 現 現 現 れる れる この 梅雨 と と 言う の の 語源 語源 (ごげん) は はっ が 中国 から 伝わっ 伝わった 語 語 語 (ご) である と 言う の 有力 有力 (ゆうりょく) である。 そして, 梅 の 実 (み) が 熟 熟 (じゅく) す頃 (ころ) 降る 雨 ので と 呼ぶ 呼ぶ考え ら れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ 。
現在では梅雨は余(あま)り好まれていないが,本来(ほんらい)なら歓迎(かんげい)すべき自然現象(しぜんげんしょう)である。かつて昔に, 日本に 稲作農耕文化(いなさくのうこうぶんか)が起こったのはこの梅雨の おかげ である。稲(いね)は栽培(さいばい)に多量(たりょう)の水と高温(こうおん) を必要とする植物(しょくぶつ)で, 特に稲の成長期(せいちょう き)の初めに は多量の 水がいるので, 梅雨に植(う)え付けるのが特に適 (てき)してい る。もし,梅雨の 時に雨が降らなければ, 稲作(いなさく) は大打撃(だい だげき)を被ってしまう し, 水不足(みずぶそく)による 様々な不便が日常 (にちじょう)生活に生(しょ う) じてしまう。
しかし, 梅雨の時は蒸し暑く(むしあつく), じとじとして気持ちが悪く, どうしても私には梅雨は好きにはなれない。
現(あらわ)れる - untuk muncul, untuk muncul
語源 (ごげん) – etimologi
有力 (ゆうりょく) - berat, berpengaruh
実 (み) - buah-buahan
熟(じゅく)す - teruskan
本来(ほんらい)なら - pada asasnya
歓迎(かんげい) - sambutan hangat, salam
自然現象 (しぜんげんしょう) - fenomena semula jadi
budaya penanaman padi
栽培 (さいばい) - pembiakan, penanaman
植物 (しょくぶつ) - tumbuhan
成長期 (せいちょうき) - tempoh pertumbuhan (perkembangan)
(う)え付ける - menanam, menanam
適(てき) - sepadan
じとじと - mentah
好きにはなれない - tidak boleh mencintai
お盆(ぼん)
(Perayaan memperingati nenek moyang)
夏には日本人にとって重要な行事(ぎょうじ)である。祖先(そせん)の霊
(れい) を 祭る お 盆 である。 盆 は うら 盆 の 略 略 で で で, ふつううら 盆 日 日 なく その 前後 前後 日 日 間 間 間 を も いる うら過 過 過 過 (す) ぎ から 日本 で 行なわ れる よう なっ た。 祖先 霊 霊 霊 を を 生前 生前 生前 の の 罪 罪 に対する に対する 苦 しみ から 救 救仏教 ( 7 月 15日がそれに 当たる。
一般 (いっぱん) に は, あかり を 目当 (め あ) て に し て 祖先 の 霊 霊 霊 は 帰っ て て 来 る と 言う 考え から から から 日 夕方 おがら を 門口 門口で 燃 燃 (も) や し て を 焚 焚 き き, 16 日 に は は 送り を 焚い て を 送り 帰す ことに なっ て。。 この この 日 夕方 に に を(そ そ そ そ そ そ (な) え に 使っ た なすやきゅうり おがらやわら で 足 を 作け 作っ た 馬 や や 牛 牛, わらや おがら で た 舟 舟 あるい 小さな 灯籠 (とうろう) を に 流 し する する たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり が ある ある
この期間に人々は輪(わ)になって歌に合わせて踊(おど)りを行なう。これは盆踊りと呼ばれ, 祖先の霊(れい)を慰(なぐさ)めるために行なわれるもので あった。しかし今では, 人々の親睦(しんぼく)と連帯(れんたい)を深(ふか) めると言う理由(りゆう)から, 各地で人々が好んで, 夏季(かき)の夕べに集 まって行う踊りのこと全般(ぜんばん)を指している。
先 に も 述 (の) べ た が が, 新 歴 で はうら 盆 は 7 月 15 日 に 当たる が が が, この 時期 農繁期 農繁期 農繁期 な な ので ので 月 月 に がなど など など など など など など など など など など 東京 など など など 東京 など に に て 来 て いる 多く 人 達 達 が 8 月 15 日 の 前後 の 数 日 日 日この に 多く の 企業 企業 企業 が 夏休み を 当 て て いる, 楽し, 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し そう に 旅行 に 行く 人 や 帰省 こんざつ) を きたし まる で まる で 民 大 大 移動 移動 どう) の ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである
行事 (ぎょうじ) - cuti
祖先 (そせん) の霊 (れい) を祭る - cuti untuk memperingati nenek moyang yang telah mati
略 (りゃく) ialah singkatan
ばかりで なく - bukan sahaja ... tetapi juga ...
指している maksudnya
生前 (せいぜん) - semasa hidup
罪 (つみ) - salah laku, jenayah
苦(くる)しみ - azab dan penderitaan
救(すく)う - untuk menyimpan
新歴(しんれき) - kalendar baharu
当たる - terpaksa
一般(いっぱん)に - biasanya
目当(めあ)てにして - untuk menavigasi
わら - jerami
おがら - tangkai ganja
燃(も)やす - untuk menyalakan
焚(た)く - untuk membakar
送り火 - api perpisahan
霊を送り - menghilangkan semangat nenek moyang
供 (そな)え - memasak
なす - terung
灯籠 (とうろう) - lampu suluh
輪 (わ) – bulatan, roda
慰(なぐさ)める - untuk menghiburkan
親睦 (しんぼく) - persahabatan
連帯 (れんたい) - perpaduan
理由 (りゆう) - sebab, peristiwa
全般(ぜんばん) - semuanya
先にも述(の)べた - di atas
当たる - untuk memukul
農繁期 (のうはんき) - masa penderitaan
帰省(きしょう), 帰省(きせい)する - untuk kembali ke tempat asal seseorang
企業 (きぎょう) - perniagaan
大混雑 (だいこんざつ) - hancur dan kecoh
まるで - sepenuhnya, sepenuhnya, tepat
大移動 (だいいどう) - penghijrahan besar
お中元(ちゅうげん)とお歳暮(せいぼ)
(Hadir)
日本 に は, 6 月 の 終り 頃 から 7 月 15 日 (または, 7 月 終り 頃 から 8 月 15 日) まで と に に, 贈物 (おくり もの) を し あう 習慣 が ある この この このこの この この この この この この この この この この この この この この な 贈答 (ぞうとう) は それぞれ お 中元
お中元とお歳暮は, 祖先(そせん)の霊(れい)を供養(くよう)するため に供物 (く もつ)を贈答(ぞうとう)し合うのが本来の意味であったが,現在 では多くの場合, 常日(つねひ)頃お世話になっている人, 例えば, 大事な お得意(とくい), 会 社の上司(じょうし), 仲人(なこうど), 主治医(しゅ じい), 子供の先生な どにお礼(れい)のしるしに贈(おく)る贈物をさしてい る。ふつう, これらの 品物は 本 人が直接(ちょくせつ)届(とど)けるが, 郵便や宅配便(たくはいびん) で送 る。
多くの日本人が,お中元, お歳暮を贈るので, デパ – ト, 大ス – パ – などに 高収 益(こうしゅうえき)をもたらしている。そのため,彼らは重要な行事 (ぎょうじ)と考え, この期間をお中元商戦(しょうせん)とか, お歳暮商戦と か呼んで い る。そして, 少しでも他の店より売上(うりあげ)を上げようと, 盛(さか)んに 宣伝(せんでん)したり,贈答(ぞうとう)品の種類(しゅるい)を 増(ふ)やしたり, ギフトコ – ナ – の開設(かいせつ)を早めたりと, あの手この 手の知恵(ちえ) をしぼっている。
ところが, 会社の重役(じゅうやく)とか, 医者とか, 人によっては多数の 品物をもらい過ぎて, その処置(しょち)に困る場合があるので, デパ – トでは そのような人のために特別(とくべつ)のコ – ナ – を設(もう)けて, 贈答品 (ぞ うとうひん)を商品券(しょうひんけん)や他の商品と交換(こうかん)している。そのうえ, この不用な贈答品(ぞうとうひん)半額(はんがく)で買い取り, それを定価(ていか)より安く売る店さえもある。
お中元 (ちゅうげん) - Hadiah percutian Obon
お歳暮 (せいぼ) - hadiah akhir tahun
贈物 (おくりもの) - hadiah, hadiah
しあう - saling (untuk memberi)
贈答 (ぞうとう) - bertukar-tukar hadiah
霊(れい)を供養(くよう) - peringatan kematian
供物 (くもつ) - derma
本来 - asalnya
常日 (つねひ) - hari biasa
得意 (とくい) - pelanggan, pelanggan
上司 (じょうし) - orang atasan
主治医 (しゅじい) - doktor yang merawat
しるし - tanda, bukti
直接(ちょくせつ)届(とど)けるが - mereka membawa (hadiah) sendiri
宅配便 (たくはいびん) - agensi penghantaran ke rumah
高収 益 (こうしゅうえき) - untung tinggi
行事 (ぎょうじ) - ritual, cuti
盛(さか)ん - kemakmuran
増(ふ)やす(ます) - bertambah
ギフトコ - ナ - - jabatan hadiah
開設 (かいせつ) - pembukaan
知恵(ちえ) をしぼる - untuk teka-teki
ところが sementara itu
重役 (じゅうやく) - pengarah (firma)
処置(しょち)に困る - tidak tahu apa yang perlu dilakukan
設(もう)ける - untuk membuka, menubuhkan
商品券(しょうひんけん) - kupon untuk menerima barangan
不用な贈答品(ぞうとうひん) - hadiah tambahan
半額(はんがく) - separuh harga
定価(ていか)より安く売る - jual di bawah harga
選挙(せんきょ)とダルマ
(Pilihanraya dan anak patung Daruma)
総(そう)選挙, 参議院(さんぎいん)選挙, 市長選挙, 市議会(しぎかい) 議員選挙などの事務所にダルマが飾られているのをテレビで良く見かける。
周知 (しゅうち) も ごとく, ダルマ は, 6 世紀 に 中国 禅宗 禅宗 禅宗 ぜんしゅ う) を た インド 哲学 者。 伝説 伝説 (でんせつ) によれば, ダルマ は 真理 真理 り) を 究 究 究究 究 究 究 究 究 究きわ) める ため に あまり に 長い こと こと, 9 年 間 も じっと 座っ て い た ため ため, 手 も 足 動 か なく なっ てしまっ と いう。 で は 江戸 てる ダルマ を かたどっ も も も も ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ 玩具［［起き 上がり 小 法師 法師 法師 し し)］ の よう 作ら れ て。 傾 傾 傾 傾 け て も に に に に に に に に に すぐ すぐ, ［人生 転 転 (ころ) び 八 起き］ と 言う 諺 諺 わざ) が 作ら れ た。 そして そして ダルマ は 商売 繁盛 繁盛 繁盛 (はんじょう), 開運 (かいうん かいうん かいうん かいうん かいうんかいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん) の 縁起物 (えんぎ もの) として 考え られ て いる。 願い 事 が ある 時 に(かため)が白目のダルマ を飾って, 願いがかなった 時に墨 (すみ)で目を图
それで, 選挙運動がうまくいくことを期待(きたい)して, 候補者(こうほ しゃ)の事務所にダルマを飾るのである。当選者(とうせんしゃ)がダルマにうれしそうに目を書き入れているのをテレビで見ると, 落選者(らくせん しゃ) のダルマはどうなってしまうのかといつも考えてしまう。たぶん, ゴミ箱に 捨(す)てられるか, 燃(も)やされてしまうのであろう。 なんと なくダルマの 人形が可愛(かわい)そうになってしまう。
総(そう) - biasa
参議院 (さんぎいん) - Dewan Ahli Majlis
周知(しゅうち) - terkenal
禅宗 (ぜんしゅう) - mazhab Zen
真理 (しん り) - kebenaran, kebenaran
究 (きわ)める - untuk meneroka, untuk meneroka
かたどった - diumpamakan
玩具 (がんぐ) - mainan
小法師 (こぼうし) - imam
傾(かたむ)ける - senget
人生七転(ころ)び八起き - terdapat 7 jatuh dan 8 kebangkitan dalam kehidupan
商売繁盛 (はんじょう) - semoga berjaya dalam perniagaan
開運 (かいうん) - berubah menjadi lebih baik
縁起物(えんぎもの) - jimat
片目 (かため) - satu mata
かなう - untuk dipenuhi
うまく - mahir
期待 (きたい) - jangkaan, harapan
候補者(こうほしゃ) – Calon
当選者 (とうせんしゃ) – dipilih
落選者 (らくせんしゃ) - tidak dipilih
なんとなく - sesuatu
可愛(かわい)そう - maaf
ボ-ナス
日本では, 勤め人は春, 夏, 冬にボ-ナスをもらうのが習慣(しゅうかん) になってうる。それぞれ年度末手当て, 夏期手当て, 年末手当てと名称 (め いしょう)もつけられ, 金額(きんがく)も順(じゅん)に高くなるようになっ て いる。
多く の 企業 (きぎょう) は, 業績 (ぎょう せき) に 応 (お お) じて ボ ボ ナス の 額 を を 決 決 決 めて 支払 支払 支払 (しはら) っ て いる 今 今 今こん 今 今 () 年度 の 業績 (ぎょう せき) が 好調 (こう こう) な 一 部 の 企業 (きぎょう) では, 給料 (きゅうりょう) 10 ヵ 月 分 ボ ボ ナス 社員 に 支給 支給 するする する する する する する する する する する する する する する する する する する する する する する する する する である。 国家 公務員 (こうむ いん) や 学校 の 教職員 (きょう きょう) ) に 無関係 に ボ ボ ナス を。。。 受け取る 受け取る 受け取る 受け取る
冬のボ-ナスは, ふつう, 正月, 冬のバカンス, 高価(こうか)な物の購入 (こうにゅう)のために使かわれており, 家計(かけい)の補充(ほじゅう) として 重要なものとなっている。銀行はボ-ナスを家族のふところではな くて, なん とか自分の所の金庫(きんこ)の中に納(おさ)めさせておきたい と願う。それで, とくにこの時期は熱心(ねっしん)に銀行は預金(よきん) を勧誘(かんゆ う)
年度末手当て - bonus pada akhir tahun kewangan
夏期手当て - bonus musim panas
年末手当て - bonus pada akhir tahun
名称 (めいしょう) - untuk dipanggil
金額(きんがく) - jumlah
順 (じゅん) に高くなる - peningkatan berturut-turut
業績(ぎょうせき)に応(おう)じて - bergantung pada pencapaian perusahaan
額 (がく) - jumlah
業績(ぎょうせき) - pencapaian
好調 (こうちょう)な - kursus yang menguntungkan
支給 (しきゅう) - isu
国家公務員 (こうむ いん) - penjawat awam
教職員 (きょうしょくいん) - pekerja (sekolah)
高価(こうか)な - mahal
購入 (こうにゅう) - pembelian
家計(かけい)の補充(ほじゅう) – belanjawan keluarga
ふところ - poket
金庫 (きんこ) - selamat
(おさ)める - letak
とくに熱心 (ねっしん) - terutamanya aktif
預金 (よきん) - dimasukkan ke dalam bank
勧誘 (かんゆう) - tarikan, pujukan
縁起(えんぎ)の良い数字と悪い数字
(Nombor bertuah dan malang)
病院 (びょういん) に 人 を 見舞 見舞 みま い に て すぐ に 気 気 が 付 が が 付 く こと こと は は 病室 (びょう し つ) に 4 号室 が ない。 によって は は は 階階, 4 階, 4 が 無 い こと さえ ある。 病院 から 4 と 言う 数字 を を 的 的 (て って い て き) に 追放 (ついほう) し て いる も よく ある。を 持つ死 と言う漢字を連想(れんそう)させるからである。
4 の 他 に 日本 人 の 嫌 嫌 嫌 き き) う に に 9 が ある。 九 言う 数字 の が 苦 苦 苦 の 字 に つながる と と 言う 理由 理由 。。 である。 である であるある である である である である である である である である である
一般 (いっぱん) に 日本 で は, 奇数 (きすう) は 中国 の 習慣 習慣 (しゅうかん) に 従 従 (し た が が) っ て 縁起 の よい 数字 と さ いる いる 。。, 3, 5, 7 7 が 好 ま れ て いる 8 は 偶数 偶数 偶数 である である, 例外 (れいがい) で, 特 (と と) に 縁起 縁起 が 良い と さ れ れ て それ は は この 漢 数字 (八)が 末 広 (すえひろ) がり なっ て いる ため である。 末 広がり と 言う の は は, 転義 (て んぎ) として, ［栄 (さ か) え て］ こと を 意味 し でから から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から ある
もし 13 日 が 金曜 日 に に なる と, キリスト キリスト (きょう きょう) にとって は 縁起 の 悪い 悪い 悪い 兆 し し なる なる 彼ら は その よう 日 に は 悪い をよう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう 大多数 の 日本 人 人 気 に もかけ ない
縁起 (えんぎ) - petanda
見舞(みま)い - untuk melawat orang sakit
さえ - walaupun
徹底的 (てっていてき) - benar-benar
追放(ついほう) - buangan
連想(れんそう)させる - untuk mengaitkan
苦 (く) - penderitaan, siksaan
つながる - untuk dilampirkan, dilampirkan
理由 (りゆう) - sebab, peristiwa
一般 (いっぱん) - secara umum, biasanya
奇数(きすう) - nombor ganjil
従(したが)って - oleh itu, oleh itu
偶数(ぐうすう) – nombor genap
例外(れいがい) adalah pengecualian
末広 (すえひろ) がり - pengembangan ke arah penghujung (seperti kipas terbuka)
転義(てんぎ) – rasa kiasan
栄(さか)える - berkembang, makmur
兆(きざ)し - tanda, gejala
あらゆる - semua jenis
予期 (よき) - jangkaan, sangkaan, harapan
心がける - berniat
大学生のアルバイト
(Pekerjaan pelajar)
大学の入学試験に受かると,学生達の大半(たいはん)は勉強をそっちのけで, アルバイトに専念(せんね ん)する。彼らがするアルバイトをその目的から次 の二つに別(わ)けられる。 その第一は, 学費と生活費を得(え)るために行う アルバイトである。周知(しゅうち)のごとく, 私立大学の入学金と授業料は 非常 (ひじょう)に高い。 その上, もしその学生が親から離(はな)れて大学生 活を送るとなると, その 生活費は大変な額(がく)となる。 当然 (とうぜん)の こと, 子 供を大学にやる 親がすべて金持ちであるはずはなく, その出費(しゅ っぴ)を 賄(まかな)うのは並(な)みたいていのことではない。 親の負担(ふた ん)を少しでも減(へ)らそうと, アルバイトに精(せい)を出すわけである。
けれども, このような苦(く)学生ばかりではない。友達と遊ぶ金を得(え)る ためや,勉強に関係ないものを買うために働く学生のむしろ多いかもしれない。これが, いわゆるレジャ – のための金を得(え)るためにするアルバイト であ る。この場合は遊ぶ金まで親からもらうのは恥(は)ずかしいからとか, 自分の金で好きなことを親に干渉(かんしょう)されずにしたいからとかいった理由で彼らは喜(よろこ)んで働いている。
学生達は様々な種類(しゅるい)のアルバイトを行っているが, 店員, レスト ランなどの ウエイタ – かウエイトレス, 荷物(にもつ)配送係(はいそうがかり), 家庭教師, 塾(じゅく)の先生, ガ – ドマンといった職種(しょくしゅ)が好まれ ている。 短期間に多額(たがく)の金を得(え)ようとする男子学生は, 給料(きゅ うりょ う)の良い肉体労働を選ぶ場合もある。長期休暇(きゅうか)になると, 学生達 は特(とく)に積極的(せっきょくてき)にアルバイトをして, 休暇を楽 しむ金を 得ようとする。授業のことを気にかけずに思う存分(ぞんぶん)に 働けるので, なかにはサラリ – マンの月給(げっきゅう)よりも多く稼(かせ)ぐ 学生もいる。企業側(きぎょうがわ)もこのような学生の大きな労働力を当て にしているので, もし学生アルバイトがいなくなってしまったら,日本の 経済は苦境(くきょ う)におちいると言っても過言(かごん)ではないだろう。
試験 - peperiksaan
そっちのけ - baling
専念 (せんね ん) - sepenuh hati, sepenuh hati
別(わ)ける(分ける) - asingkan, serlahkan
周知(しゅうち)のごとく - dikenali
離(はな)れる - untuk pergi rumah ibu bapa
額(がく) - jumlah
当然 (とうぜん) - secara semula jadi, dengan sendirinya
出費(しゅっぴ)を賄(まかな)う - bayar perbelanjaan
並(な)みたいていのことではない bukanlah mudah
負担(ふた ん)を少しでも減(へ)らす - permudahkan urusan
精 (せい) - tenaga, kekuatan
わけ - makna, makna
苦(く)学 - untuk belajar dalam keadaan yang sukar
むしろ – bukannya… daripada
いわゆる - yang dipanggil
レジャ - masa lapang
恥(は)ずかしい - malu
干渉 (かんしょう) - apa sahaja
種類 - baik hati, pelbagai
配送係 (はいそうがかり) - utusan
塾(じゅく)の先生 - guru tambahan sekolah swasta
ガ - ドマン - penjaga
職種 (しょくしゅ) - pekerjaan
多額(たがく) – jumlah yang besar
長期休暇(きゅうか) - cuti
気にかけず - tidak mengapa
存分(ぞんぶん)に - seberapa banyak yang anda suka
稼(かせ)ぐ - perolehi
企業 - perusahaan perindustrian
当て - pengiraan, harapan
苦境(くきょう) - malang
過言 (かごん) - keterlaluan
Ia adalah musim sejuk, dan dari langit mendung
Bunga cantik jatuh ke bumi...
Apa yang ada di sebalik awan?
Bukankah ia datang lagi
Musim bunga, akan menggantikan sejuk?
Kiyohara no Fukayabu
Bagaimanakah kisah dongeng dilahirkan? ini bentuk yang menakjubkan kreativiti timbul dalam semua orang dengan cara yang sama. mereka bentuk luaran bergantung pada "tempat kelahiran" dan dikondisikan oleh semangat istimewa setiap bangsa. Tetapi hanya ada satu sebab untuk mencipta kisah dongeng - ini adalah keinginan manusia sejagat untuk "menggigit toughie"dunia sekeliling, untuk memahaminya, dan jika anda tidak dapat sampai ke dasar kebenaran, maka kurniakan dunia ini dengan" penyahkodan " anda. Dan di sini kualiti paling menakjubkan yang wujud dalam diri manusia berlaku - fantasi, yang mengaburkan garis antara yang hidup dan yang tidak bernyawa; antara manusia dan seluruh dunia haiwan; antara yang nampak dan yang tak nampak. Ruang mula menjalani kehidupan yang istimewa dan berinteraksi: alam semula jadi bercakap dengan manusia dan berkongsi rahsianya dengannya, ketakutan menjadi hidup, transformasi ajaib berlaku, sempadan hilang dan segala-galanya menjadi mungkin.
Hari ini kita bercakap tentang cerita dongeng Jepun - lucu dan menyedihkan, licik dan pengajaran, sesuai dengan cerita dongeng, yang mencerminkan jiwa dan hati nurani rakyat, warisan nenek moyang yang tidak ternilai, tradisi kuno. Tetapi itulah sebabnya mereka adalah cerita dongeng, masa itu tidak menjadi penghalang bagi mereka: dunia moden menceroboh ke dalam fabrik cerita dongeng, dan tiada siapa yang terkejut bahawa musang itu menipu pemandu, bertukar menjadi kereta api yang akan datang, dan luak licik sedang berbual di telefon.
Tiga kumpulan cerita dongeng Jepun
Ciri ciri dongeng dan legenda Jepun ialah perbezaannya dalam bentuk sejarah dan dalam tahap persepsi moden. Mereka dibahagikan kepada tiga kumpulan besar. Yang paling gigih ialah apa yang dipanggil "cerita dongeng yang hebat". Mereka dikenali oleh semua orang. Tanpa cerita dongeng ini, zaman kanak-kanak mana-mana kanak-kanak tidak dapat dibayangkan; lebih daripada satu generasi Jepun telah dibesarkan tentang moral mereka. Bagi mereka, dalam cerita rakyat Jepun moden, terdapat istilah yang pelik - Berani de mo sitte iru hanashi(“kisah dongeng yang semua orang tahu”). Ramai daripada mereka memasuki perbendaharaan dunia dongeng.
Keanehan mereka boleh dianggap hakikat bahawa selama berabad-abad di setiap wilayah, bandar, bandar atau kampung, kawasannya sendiri. perwakilan sendiri tentang cerita, tentang plot dan wataknya. Kisah setiap wilayah di Jepun adalah sejenis dunia cerita rakyat dengan undang-undang dan kanun mereka sendiri. Oleh itu, kisah-kisah Osaka, yang penuh dengan semangat dan licik, tidak boleh dikelirukan dengan kisah-kisah romantik Kyoto yang halus, dan kisah-kisah cerdik di Kepulauan Ryukyu selatan dengan kisah-kisah yang keras dan ketat. pulau utara Hokkaido.
Dan akhirnya, di kalangan cerita dongeng Jepun, sekumpulan besar dongeng tempatan menonjol, yang secara syarat boleh dipanggil cerita kuil, kerana mereka sering dikenali hanya di sebuah kampung atau kuil kecil. Mereka sangat terikat dengan lokaliti yang melahirkan mereka. Kisah luak werewolf semestinya dikaitkan oleh pendengar dengan luak yang dipercayai tinggal di kawasan kuil, dan lelaki tua dan wanita tua itu adalah orang yang sama yang pernah tinggal di kaki gunung berhampiran.
Cerita dongeng Jepun juga pelbagai genre.
Cerita tentang orang bodoh, klutzes, orang licik dan penipu, sebagai peraturan, digabungkan ke dalam genre warai-banashi (« cerita lucu"). Kepada genre o-bake-banashi(“cerita werewolf”) termasuk semua kisah seram: tentang hantu, kehilangan misteri, tentang kejadian malam di jalan gunung atau di kuil terbiar. Genre fusagi-banashi("mengenai apa yang luar biasa") termasuk cerita tentang pelbagai keajaiban - baik dan tidak begitu baik, tetapi sentiasa menonjol dalam keaslian dan kedalaman emosinya. Beberapa cerita dongeng digabungkan menjadi satu genre chie no aru hanashi(“tentang apa yang bijak”). Ini adalah sejenis dongeng-perumpamaan didaktik, selalunya dengan moral yang dinyatakan secara telus. Mereka hampir dengan genre dobutsu no hanashi("cerita tentang haiwan"). Anda boleh memilih popular tonari no jisan no hanashi("Cerita tentang jiran").
Popular di Jepun dan semua jenis cerita dongeng, jenaka, yang dikenali sebagai casey-banashi("cerita dongeng hanya dalam rupa"), sebagai contoh, apa yang dipanggil nagai hanashi(“cerita panjang”), di mana buah berangan yang jatuh dari pokok atau katak melompat ke dalam air boleh dikira secara membosankan sehingga pendengar menjerit: “Cukup!” Cerita dongeng dan jenaka termasuk mijikai hanashi (« cerita pendek”), sebenarnya, ini adalah kisah membosankan yang menyejukkan semangat pendengar yang menjengkelkan yang menuntut lebih banyak cerita baharu. Di Prefektur Nagasaki, sebagai contoh, terdapat satu bentuk pembelaan diri seorang pencerita: “Pada zaman dahulu ia adalah. Ah ah. Terdapat banyak itik berenang di tasik. Di sini datang pemburu. Ah ah. Dia membidik dengan pistolnya. Ah ah. Untuk memberitahu lebih banyak atau tidak untuk memberitahu?" - "Beritahu!" - “Pon! Dia melepaskan tembakan, semua itik terbang. Cerita dah habis."
Semua jenis dongeng yang disenaraikan disatukan oleh satu istilah - " mukashi-banashi”, yang secara literal bermaksud “kisah zaman dahulu”.
Bagaimana untuk memberitahu cerita dongeng Jepun
Walaupun keakraban cerita dongeng dan legenda, kedua-dua genre di Jepun pada asalnya berkembang secara bebas, dan perbezaan di antara mereka dirasai dari perkataan pertama cerita itu. Kisah itu sentiasa mempunyai pembukaan tradisional: "Pada zaman dahulu" ( "mukashi") atau "Sudah lama dahulu" (" mukashi-o-mukashi"). Selanjutnya, adalah perlu untuk memberitahu tentang tempat apa yang berlaku, selalunya tidak pasti: "di satu tempat ..." (" aru tokoro ni...") atau "di kampung tertentu.." (" aru mura ni...”), dan kemudian penjelasan ringkas diikuti: di kaki gunung atau di tepi pantai ... Dan ini segera membuatkan pendengar dalam suasana dongeng tertentu.
Sekiranya tindakan itu berlaku di pantai, maka pengembaraan pahlawan semestinya akan dikaitkan dengan roh laut, kerajaan bawah air, penduduk yang baik atau khianat. unsur laut; jika kampung itu berada di suatu tempat di pergunungan, maka kita mungkin akan bercakap tentang kejadian di sawah, di laluan gunung atau di belukar buluh.
Kisah dongeng dan legenda Jepun juga berbeza dalam pengakhirannya. Kisah dongeng, sebagai peraturan, mempunyai pengakhiran yang bahagia: kebaikan mengalahkan kejahatan, kebajikan diberi ganjaran, ketamakan dan kebodohan dihukum tanpa belas kasihan.
diperkayakan cerita dongeng Jepun dan dengan perbelanjaan seni lisan orang lain di Jepun: legenda orang Ainu, kini tinggal di pulau utara Hokkaido, dan Ryukyuan - penduduk asal bahagian selatan negara - kepulauan Ryukyu.
Cerita dongeng Jepun sebagai alat kebaikan
Kisah dongeng Jepun sangat puitis. Puisi dan cerita dongeng sentiasa dihormati di Jepun sebagai alat kebaikan dan keadilan, yang mampu menjinakkan hati manusia dan kemarahan unsur-unsur. Wira-wira dongeng yang dikurniakan hadiah hebat seorang penyair sentiasa memberi penghormatan, kasih sayang dan belas kasihan. Orang yang mencipta tidak boleh menjadi sumber kejahatan... Dan oleh itu pengantin perempuan, yang tahu bagaimana menyusun puisi yang indah ke titik, lebih diutamakan daripada pesaingnya yang iri hati. Badger secara sembunyi-sembunyi mengheret skrol dengan ayat-ayat dari rumah orang lain dan tanpa mementingkan diri membacanya di kawasan lapang yang diterangi cahaya bulan. Dan perompak bernama Red Octopus naik ke atas perancah, memberikan orang hadiah terakhirnya, ringkas dan megah - puisi.
Dalam kisah dongeng Jepun, seni terus hidup. Patung dewi itu menjadi isteri orang miskin. Burung gagak hitam, mengepakkan sayapnya, meninggalkan sekeping kanvas selama-lamanya.
Dan kisah dongeng itu mempunyai corak melodinya sendiri: bunyi guruh dan gemerisik dedaunan musim luruh, bunyi hujan musim bunga dan bunyi kerisik batang buluh dalam api Tahun Baru, rungutan ketam tua dan bunyi dengungan kucing kedengaran. di dalamnya. Penerangan tentang banyak cuti dan ritual dianyam ke dalam plot cerita dongeng.
Kisah dongeng Jepun suka permainan kata-kata yang cerdik, teka-teki sebagai ujian minda, penggunaan konsonan yang lucu: petani Jinshiro memutuskan untuk meminta palu ajaib untuk pantri, penuh dengan nasi (« kome kura”), tetapi dia tersandung, jadi kerdil buta itu jatuh dari begnya (“ ko-makura»).
Wira cerita dongeng sedang mencari jawapan soalan abadi cuba menemui dunia di sekeliling anda. Pengembara menyeberangi banyak gunung satu demi satu, mengagumi bilangan mereka. cacing tanah dalam kisah dongeng Ryukyuan, mereka menangis dengan sedih, memutuskan bahawa di seluruh alam semesta mereka bersendirian di pulau kecil mereka.
Transformasi dewa-dewa Buddha
Dalam hal ini, seseorang tidak boleh gagal untuk menyebut pengaruh Buddhisme (ia mula menyebar pada abad ke-6), berkat mana pantheon dewa baru dibentuk dalam kisah dongeng Jepun.
Dewa Buddha dalam cerita dongeng wujud dalam dua bentuk. Ini adalah dewa-dewa yang terkenal yang disembah di mana-mana, dan pada masa yang sama, sebahagian daripada mereka terus wujud di peringkat tempatan, secara beransur-ansur menjadi dewa tempatan semata-mata dalam persepsi orang Jepun.
Begitulah, sebagai contoh, dengan dewa Jizo (Skt. Ksitigarbha). Dikenali di China sebagai Bodhisattva yang melegakan penderitaan dan bahaya, Jizo telah mendapat populariti tertentu di Jepun sebagai penaung kanak-kanak dan pengembara. Menurut kepercayaan popular, Jizo melakukan banyak perbuatan baik: menyelamatkan daripada kebakaran ( Hikeshi Jizo), membantu dalam kerja lapangan ( Taue Jizo), menjamin umur panjang ( Emmai Jizo).
kisah seram
"Roh jahat" cerita dongeng Jepun dibezakan dengan ketat mengikut habitat dan penguasaan mereka: sebahagian daripadanya adalah kepunyaan gunung, hutan "roh jahat", dan satu lagi unsur air. Syaitan yang paling biasa di hutan dan gunung ialah tengu. Menurut legenda, dia tinggal di semak pekak dan tinggal di atas pokok tertinggi.
Ini bukan lelaki, bukan burung, bukan haiwan - muka merah, hidung panjang, ada sayap di belakang. Tengu boleh, jika dia mahu, menghantar kegilaan kepada seseorang, kekuatannya dahsyat, dan jika pengembara itu tidak mempunyai kepintaran dan kepandaian, dia pasti akan pengsan tengu gunungnya. Kekayaan syaitan yang paling luar biasa ialah peminat sihirnya. Dia mempunyai kuasa istimewa: jika anda menampar hidung dengan sebelah kanan kipas, hidung akan membesar sehingga mencapai awan; kalau tampar dengan kiri, hidung jadi kecil semula. Lama kelamaan, peminat ajaib tengu menjadi sejenis kriteria moral. wira dongeng: dengan bantuan kipas, yang baik pasti bergembira, yang jahat akan dihukum olehnya.
Werewolves menduduki tempat yang istimewa dalam cerita dongeng. Keupayaan untuk menjelma semula dimiliki oleh burung, haiwan dan pelbagai objek - dompet dan teko, kasut usang dan penyapu. Tetapi sejak zaman purba, musang dianggap sebagai tuan transformasi yang paling tiada tandingan ( kitsune) dan luak ( tanuki).
Muslihat musang dan luak selalunya licik dan tidak berbahaya, tetapi kadangkala syaitan jahat yang sebenar bersembunyi di sebalik haiwan yang comel itu. Musang paling kerap mengambil bentuk seorang gadis muda dan muncul di laluan gunung di hadapan pengembara yang terlambat. Celaka bagi mereka yang tidak segera mengenali muslihat musang yang licik.
Luwak itu bertukar menjadi sebarang perkakas rumah, contohnya, menjadi periuk untuk air mendidih.
Badger sedemikian adalah sejenis brownies, kadang-kadang berubah-ubah, dan kemudian tidak ada kehidupan darinya di dalam rumah, dan kadang-kadang ekonomi dan berjimat cermat.
Ia berlaku bahawa luak berubah menjadi sejambak bunga kekwa dan menjadi gadis kecil. Terdapat banyak cerita dongeng tentang bagaimana musang dan luak membantu orang, bahawa dengan mengahwini musang, anda boleh mencari kebahagiaan, dan dengan berkawan dengan luak, anda boleh menjadi kaya.
Kebajikan dalam cerita dongeng Jepun
Tempat yang penting diduduki oleh cerita dongeng tentang gadis-gadis burung: kren, burung bulbul, angsa. Heroin ini dikurniakan belas kasihan dan kebaikan, mereka dapat datang untuk menyelamatkan dan mengorbankan diri mereka sendiri. Gadis-gadis burung bukan sahaja kecantikan yang tidak berubah, tetapi juga pembawa kebaikan tertinggi.
Imej wira yang kelahirannya dikaitkan dengan tumbuh-tumbuhan kelihatan sama kompleks dan samar-samar: Momotaro yang berani dilahirkan dari pic, dan Urihime yang menawan dilahirkan dari tembikai.
Nelayan dan kelasi mempunyai kepercayaan mereka sendiri. Setiap kapal mempunyai semangat penjaga sendiri, dipanggil dalam kebanyakan cerita dongeng " funadama"("harta karun kapal")," fune no kami"("dewa kapal") atau " fune no tamasii"("jiwa kapal"). Sudah tentu, roh jahat juga tinggal di kedalaman laut.
Dalam kisah dongeng Jepun, idea komuniti adalah kuat: sebuah kampung atau komuniti suku. Bertahan dalam perjuangan menentang alam semula jadi yang indah, tetapi keras pulau Jepun hanya boleh bersama: membajak tanah di taji gunung dan mengairi sawah. Kesetiaan kepada masyarakat, keupayaan untuk mengorbankan diri demi orang lain adalah satu kewajipan dan impian utama.
Kebenaran dalam cerita dongeng akhir zaman pertengahan Apabila masyarakat Jepun tidak lagi bersatu, tetapi berpecah kepada kaya dan miskin, walaupun dalam keluarga yang sama, konfrontasi muncul.
Kemiskinan adalah dahsyat: orang miskin pergi ke pergunungan untuk meminta serigala memakannya. Bekerja dalam kisah dongeng dihormati, tetapi tiada siapa yang mengharapkan kekayaan daripadanya. Ia sama ada kemalangan yang luar biasa, atau takdir takdir.
Tinggal di dunia ajaib- ini adalah perjuangan berterusan antara terang dan gelap, baik dan jahat. Ini adalah pilihan yang berterusan, mencari jalan untuk wira, ujian intipati moralnya dan kebenaran aspirasinya.
Apakah cerita dongeng Jepun yang pernah anda baca? Adakah terdapat mana-mana kegemaran anda? Tulis mengenainya dalam komen!
Istimewa rasa oriental mempunyai cerita dongeng Jepun, yang juga dipanggil "kisah lama". Ia mungkin sepenuhnya cerita pendek atau cerita panjang. Tetapi kebijaksanaan bangsa yang mempunyai seribu tahun sejarah dirasai dalam segala hal.
Genre cerita dongeng Jepun
sayang karya hebat Jepun secara bersyarat dibahagikan mengikut genre kepada beberapa kumpulan:
cerita lucu, di mana watak utama adalah penyangak dan licik;
cerita tentang werewolf - semua kerja yang dahsyat;
tentang yang luar biasa - apa yang kita biasa panggil cerita dongeng;
tentang orang pintar - dongeng-perumpamaan yang mempunyai akhlak mereka sendiri;
fiksyen tentang haiwan, di mana watak utama adalah wakil dunia haiwan;
cerita tentang jiran - selalunya lucu, seperti novel;
cerita dongeng-lawak - yang hanya pada nama, boleh terdiri daripada dua ayat atau mengulang plot berkali-kali.
Cerita dongeng Jepun untuk kanak-kanak adalah berbeza dengan ketara dalam lokasi geografi. Sebagai contoh, di Osaka, ceria dan licik berlaku, penduduk Kyoto menceritakan kisah romantik yang lebih seperti legenda, di pulau Hokkaido mereka tegas dan bahkan keras.
Ciri plot penting
Ciri-ciri cerita dongeng orang Jepun ialah penghormatan yang tidak terhingga dan sikap berhati-hati terhadap dunia haiwan dan tumbuhan. Wira Terbaik hidup dalam kerjasama erat dengan persekitaran semula jadi.
Cuti sering mengambil tempat yang besar dalam cerita. Ini mungkin penerangan tentang perayaan itu sendiri, pelbagai permainan, legenda yang didedikasikan untuk tarikh yang hebat dan sebagainya.
Dalam mana-mana plot cerita dongeng, ia perlu dengan zaman kanak-kanak idea itu dibentangkan tentang keperluan untuk menghormati generasi yang lebih tua, menghormati nasihat mereka. Sebarang bantuan kepada orang lain adalah dihargai. Wonderland Jepun yang hebat dalam bentuk yang mudah dan penuh pengajaran membantu generasi muda log masuk dewasa dengan tanggapan yang betul tentang baik dan jahat.
Kisah dongeng Jepun terbaik dalam bahasa Rusia adalah hadiah sebenar untuk generasi yang lebih tua yang ingin melihat anak perempuan dan anak lelaki mereka pada masa hadapan sebagai orang yang baik dan bersimpati.
Untuk kanak-kanak dari 4 hingga 6 tahun
Buku gambar kanak-kanak tentang bagaimana pada masa yang sama dengan kami dunia besar besar di sekeliling menjalani kehidupannya sendiri: seseorang menonton TV, seseorang bermain dengan kucing, seseorang menjual roti, dan seseorang mati. Segala-galanya bergerak, semuanya berubah, dan dalam detik yang sama, seorang kanak-kanak lain di bahagian lain dunia mungkin mengalami emosi yang sama sekali berbeza daripada yang kita alami sekarang.
Kisah Yoshifumi Hasegawa akan membuka dunia Orang Lain kepada pembaca: ternyata selain awak, sayang, ada orang lain di dunia yang agak serupa dengan awak. Buku ini membantu menerangkan kepada kanak-kanak perkara dan fenomena sedemikian yang tidak begitu mudah untuk diungkapkan dengan kata-kata.
Nobuko Ichikawa "Apabila Ayah Datang Lewat"
Untuk kanak-kanak berumur 5 hingga 8 tahun
Bukan buku, tetapi pengisytiharan cinta kepada semua bapa di planet ini. Sudah tentu, ayah lewat dari kerja semata-mata kerana dia menyelamatkan dunia dan semua haiwan yang baik di sepanjang jalan, tetapi bagaimana mungkin sebaliknya? Kisah-kisah di bawah kulit ini adalah fantasi dan sedikit tidak masuk akal, humor mereka mengingatkan Daniil Kharms atau Bernard Frio - dan oleh itu kanak-kanak akan paling suka buku itu - pemimpi.
Buku lucu oleh penulis Jepun Nobuko Ichikawa sesuai untuk membaca dengan kuat (terutamanya jika ayah membaca), dan sebagai salah satu teks pertama yang dibaca sendiri.
Kazumi Yumoto "Kawan"
Untuk remaja dari 12 tahun
Apakah yang disembunyikan pagar, langsir dan bidai jiran? Tiga pelajar sekolah, Kiyama yang kurus, Kawabe dan Yamashta yang berkaca mata bernama Donut, bermimpi melihat kehidupan orang lain dengan sekurang-kurangnya sebelah mata. Kanak-kanak lelaki itu tidak pernah melihat seorang pun yang mati, dan ini sangat menarik. Jadi mereka mula mengikut jiran lama yang sunyi itu hari demi hari - dan pengawasan adalah permulaan persahabatan yang hebat.
Buku itu didedikasikan topik yang sukar: kematian, kebolehubahan berterusan dunia. Pada usia 12 tahun, nampaknya orang tua tidak pernah muda, seolah-olah mereka entah bagaimana sama sekali berbeza, tidak seperti anda, jadi tidak diketahui cara bercakap dengan mereka. Ilusi ini diatasi dengan lambat dan menyakitkan: orang tua pergi, dan apabila anda menghampiri usia mereka, anda semakin sedar dengan jelas betapa mereka boleh memberitahu dan menasihati.
