Japanska priča sa prevodom. Japanske narodne priče
znanstveno istraživanjeIrkutsko državno tehničko sveučilište
日本語
Tekstovi
Za učenje čitanja
na japanski
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Irkutsk 2013
Tekstovi za učenje čitanja na japanskom: Metodičke upute. Sastavio A.P. Baltuev. - Irkutsk: 2013
Ponuđeni su tekstovi na japanskom za razvoj vještina čitanja. Tekstovi su dani u japanskom slogu katakana, hiragana u prvoj godini i kombinirano pisanje u sve većoj složenosti za napredne učenike.
Tekstovi su primjenjivi kako za čitanje u prakticnoj nastavi na japanskom, tako i za samostalan rad učenika kao domaća lektira.
Namijenjeno učiteljima, studentima japanskog jezika i svima zainteresiranima za japanski jezik.
Recenzent prvog izdanja: Izvanredna profesorica Katedre za orijentalne jezike Fakulteta za orijentalne jezike ISLU, dr. sc. ist. znanosti I.V. Shalina.
PREDGOVOR
Ovaj rad sadrži tekstove za čitanje japanskim slogovnim pismom "katakana" i "hiragana" za studente 1. godine te tekstove kombiniranog pisanja u sve većoj složenosti za naredne kolegije.
Tekstovi za 1. kolegij sadrže jednostavne rečenice. Nadalje, ponuđeni su složeniji obrazovni tekstovi, bliski izvornicima, a na kraju priručnika dani su izvorni tekstovi.
U razredu se prvo daje zadatak čitati tekst uz poštivanje intonacije bez zadanog tempa čitanja (moguće je upoznati zadatak teksta kod kuće), zatim - ponovljeno čitanje određenim tempom uz poštivanje intonacije. Sljedeći korak je raščlanjivanje teksta i njegov prijevod.
U radu s tekstovima nastavnik dijeli tekstove po određenom broju znakova između prisutnih učenika. Ako broj učenika u skupini premašuje broj odlomaka ili minimalnih odlomaka teksta, dopušteno je podijeliti skupinu u dvije podskupine i organizirati ponovljeno čitanje u podskupinama.
Tekst 1
Za čitanje u abecedi "katakana"
ワタシノイチニチ
Moj dan
ワタシハ ロクジハンニ オキマス。ハヲ ミガイテ カオヲ アラッテ シュクダイヲ ヤリマス。ソレ カラ アサゴハンヲ タベテ ヨーフクニ キカエテ シチ ジ ハンニ ダイガクニ デカケマス。バスニ ノッテ ソレ カラ スコシ アルキマス。ジュギョウハ ハチ ジ ジュウ ゴ フンニ ハジマリマス。コーギハ ムズカシイ デス ガ オモシロイ デス。イチ ジニ チュウショクヲ トリマス。トモダチト ショクドウデ ケーキ ヤ ピロシキヲ チャベテ、コーチャヲ ノミマス。サン ジニ ジュギョウハ オワリマス。ソノ アト、トショカンヘ イッタリ カフェ ヤ エイガカンヘ イッタリ サンポシタリ シテ、ウチヘ カエリマス。ハチ ジニ ユーショクヲ タベマス。ソレ カラ テレビヲ ミタリ シンブン ヤ ホンヲ ヨンダリ シマス。トキドキ トモダチニ メールヲ カイタリ、デンワヲ カケタリ シマス。シュクダイヲ シテ オフロニ ハイリマス。ジュウ イチ ジニ イツモ ネマス。
Nove riječi
ハ - zub, zubi
ミガク - brusiti, polirati
カオ - lice
アラウ - oprati
シュクダイ - domaća zadaća
ヤル - učiniti, učiniti
キカエル - presvući se
デカケル - izaći
アルク - hodati, hodati
ジュギョウ lekcije, tečajevi
ハジマル - za početak
コーギ - predavanje
ムズカシイ - teško
トル - uzeti, primiti
ショクドウ - kantina
トショカン - knjižnica
エイガカン - kino
メール - poruka, (muški)
カケル - razgovarati telefonom, družiti se
オフロ - kupka
イツモ - uvijek, obično
Tekst 2
Za čitanje u abecedi "hiragana"
クリスのにっき
Chrisov dnevnik
しがつ じゅうよっか
あさ ろく じはんに めざましとけいを かけて おいた のに とめて しまった らしい。また、ねぼうを して しまった。はち じ だった。まりこを おこす と、あわてて おきた。〔ちこく しちゃう〕 と いいながら、はを みがき、かおを あらい、けしょうを して、なにも たべないで、でて いった。エミを おこして、おむつを
とりかえ、ようふくを きせ、おばあちゃんに あずけに いった。
けっきょく、けさも ぼくが エミの めんどうを みる ことに なって しまった。それ から かるく あさごはんを たべ、ひげを そりながら しんぶんを よんだ。おもしろい きじが あった ので、むちゅうで よんで いたら きゅうじ はんに なって しまった。きょうは ゴミの ひ だったので いそいで ゴミを だし、ストーブを けし、とじまりを して、うちを でた。
Nove riječi
めざましとけい - budilica
かける - nazvati
のに – iako unatoč...
とめる - zaustaviti se, isključiti se
らしい - čini se, očito
ねぼうをする - prespavati
しまう - završiti, (do Ch. - cjelovitost radnje)
おこす - probuditi se, probuditi se
あわてる - buniti se, brinuti se, izgubiti se
ちこく - kasniti
おむつ - pelene
あずける - položiti, položiti, brinuti se
けっきょく - na kraju
めんどう - tjeskoba, poteškoća, zabrinutost
かるい - lako
ひげ - brkovi, brada
そる - brijati, obrijati
きじ - članak, bilješka
むちゅう - izvan sebe, nesebično
けす - isključiti, isključiti
とじまり - zatvaranje, zaključavanje vrata
クリスマス
(Božić)
日本人の大多数がキリスト教徒(きょうと)でないにもかかわらず, 日本 の子供達はクリスマスを首を長くして待っている。それは, クリスマスには プレゼントがもらえ, クリスマスケ-キが食べられるからである。 子供達は, 十二月二十五日はキリスト降誕(こうたん)を祝う日であるなどと言うことはどうでもよく, 父, 母, 祖父, 祖母が何をくれるかだけに関心(かんしん) を持 っている。
(おさな) い 子供 は 本当 本当 サンタクロ サンタクロ ス が 贈 贈 贈 り 物 を を 下 靴 靴 靴 下 靴 くつし くつし の に れ くれる と ため て て。。。。。。。。。。。 ため。 ため ため ため ため ため ため ため ため ため ため ため ため くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし の くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし くつし枕 (まくら も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も まくら も まくら まくら も まくら まくら まくら まくら まくら まくら まくら まくら まくら まくら まくら も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も も.も も も もと) に 靴 下 下 を おい て, サンタクロ サンタクロ ス が が ソリ ソリ て やっ て 来る の を 夢 見 夢 ながら ながら, 寝入 (ねい)。。 2, 3 年生 も も 本当, 父 祖父, 祖父, か, か 祖父 か 祖父 祖父 父 父 父 父 か か も も も も も も 祖父 祖父 寝入 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父 祖父)か 祖母 が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が と が が が が が が が を が が が を が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が が.に に なる。 何 か 子供 は, クリスマス プレゼント を ため に, そんな こと は おく も 出さ ない で, サンタクロ ス が に いる と 信じ いる を する する する する する する する する。。。 いる と と と と。 と。。 ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない ない で
どうしてクリスマスが日本に定着(ていちゃく)したのかは分らないが, 多分, 商売のおかげ, 菓子業者(かしぎょうしゃ)やおもちゃ業者の宣伝(せんで ん)のおかげであろう。莫大(ばくだい)な利益(りえき)をあげようと, 彼らは 人々にクリスマスプレゼントやクリスマスケ-キを買わせようとあらゆるこ とをしている。
かかわらず - unatoč
降誕 (こうたん) - rođenje
関心 (かんしん) - kamata
幼(おさな)い - dječji
信(しん)じる - vjerovati
イブ - predvečerje
ソリ - saonice
寝入(ねい)る - zaspati
おく びにも出さないで - bez mucanja
ふりをする - pretvarati se
定着 (ていちゃく) する - konsolidirati, učvrstiti
おかげ - s razlogom, zahvaljujući
宣伝 (せんでん) - propaganda
莫大 (ばくだい) - ogroman, velik
正月(しょうがつ)
一月一日,元旦(がんたん)の朝(あさ),ふつう日本人はおぞうにとおせち料理(りょうり) ［数の子(かずのこ), くりきんとん, 黒豆(くろまめ),昆布巻 (こ んぶま き),卵焼(たまごやき), 蒲鉾(かまぼこ), 煮しめ(にしめ) 等(な ど)］ を食べ(たべ), 新年(しんねん)を祝い(いわい), 家族(かぞく)全員 (ぜんい ん)の健康(けんこう) を願う(ねがう)。
朝食(ちょうしょく)の後(あと),親兄弟(おやきょうだい),親戚(しんせき), 知人(ちじん)の所(ところ)に年始(ねんし)に行く(ゆく)。あるいわ,家 (いえ) で年 賀(ねんが)の客(きゃく)を迎える。酒(さけ)を飲(の)んだり, おせち料理を食べた り,お菓子(かし)を食べたりしながら,夜(よる)遅く (おそく)まで歓談 (かんだん) して時間(じかん)を過(す)ごす。
お 正月 に は 日本 人 人 の 女性 女性 と 一 部 部 (いちぶ) の 男性 (だん だん) は しばしば 着物 着物 着物) を 着る。 そして, 多 (お) く 日本 人 人 松 (まつ) の)に (うち) に ［元旦 元旦 元旦 から 7 日 まで］ 門口 門口 に に に に 門松 を 飾る。 その その その この 時期 時期 (じき) に は 町 (まち) で 美 (うつく) しく た た か ざっ ざっ ざっ ざっ ざっ ざっ か か か か か か か か ざっ ざっ た た た た た た た た うつく)た) 人 々 と と 緑色 (みどりいろ) の 門松 を 目 目 (め) に する する。 この 光景 光景 (こうけい) は, 目 を 楽 (た) しませ, すがすがしい 気持ち し て くれる 。。 くれる くれる くれる し し くれる くれる 。。 気持ち し し て て し し し し し し 気持ち 気持ち 気持ち 気持ち 気持ち 気持ちくれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる くれる.
［もういくつ寝(ね)るとお正月,お正月にはたこ揚(あ)げて, こまを回(まわ) して遊(あそ)びましょう。早(はや)くこいこいお正月...］ と,童謡(どうよう) で 歌(うた)われているように,以前(いぜん)はほとんど すべての子供(こども)たちがたこあげをしたり,こままわしをしたり,羽根(はね)つきをしたりした。 現在 (げんざい)では,子供たちは別(べつ)の遊びを して正月をすごす。けれどもなぜか,たこあげはよくする。それで,この時期には,空高く(そらたかく)上がったたこをいたるところで目にすることができる。
お 正月 における 子供 たち の の 最 大 最 大 さい だい 関心 関心 関心 事 事 は お 年玉 年玉 年玉 年玉 である だい たい におい におい お お は 金 金 金 (か ね) で 親 祖父 (そふ) や, 祖母 (そぼ そぼ 祖母 (そぼ そぼ そぼ そぼ そぼ () や 親戚 や, 年賀 の 客 など もらう。 この に は は 子供 子供 たち かなり の 額 額 の お 年玉 を 貯貯 貯 める ことができる。 お 金 で で 彼ら 彼ら (かれら) は は おもちゃ おもちゃ おもちゃ おもちゃ, 本 (ほん) など を 買う けれども, なか に は や の 子供 も い い て, お 年玉 貯金 貯金 貯金 も い い て 年玉 貯金 も い い に や の 子供 も なか に は や貯金 貯金 する。 正月 の の 日 から 5 日 に たくさん の 子供 た ち が 銀行 銀行 や 郵便 局 局 局 局 局 局 郵便 局 局 局 局 局 局 局 局 局 局 郵便 郵便 局 郵便 郵便 局 郵便 郵便 郵便 局 郵便郵便 郵便 局 郵便 郵便(ゆうびんきょく)にお年玉を預けにやってくる。
Nove riječi
正月 - nova godina
元旦 - Nova godina
ぞうに - Novogodišnja juha s kolačima od riže i povrćem
おせち - poseban novogodišnji set jela
数の子 - kavijar od haringe
菓子 - slatkiši
くりきんとん - pire od batata s kuhanim pitomim kestenom
黒豆 - crni grah
昆布 - morska trava
巻く - zamotati, zamotati
蒲鉾 - riblja pasta, mljeveno meso, riblje kobasice
煮しめる - kuhati
年始(年賀) – novogodišnje čestitke
歓談 - ugodan razgovor
しばしば - često, često, više puta, opet i opet
光景 - spektakl
すがすがしい - svježe, osvježeno
揚げる (上げる) - podići
こま - vrč, vrč
童謡 - dječja pjesma
いたる - doseći, dosegnuti
おける - u
関心事 - kamata
年玉 – novogodišnji poklon
かなり - prilično, pošteno, pristojno
額 - iznos, količina
貯める - gomilati, nagomilati
しまりや - štedljiv, štedljiv
貯金する - staviti novac (u banku, itd.)
銀行 - banka
郵便局 - poštanski ured
預ける položiti novac
成人式(せいじんしき)
(dan punoljetnosti)
一月十五日は成人の日(ひ)である。日本では二十歳(さい)になると,一人(いちにん)前(まえ)の大人と見なされ, 選挙権(せんきょけん) が与(あた) えられる。
成人の日には各地区(かくちく)で各自 治体(かくじちたい)が公民館(こうみんかん)などで成人式を開(ひら)いて成人を祝(いわ)う。東京に勉強するためや働くために上京(じょうきょう)している二十歳の若者(わかもの)たちの多(おお)くが故郷(こきょう)に戻(もど)り,成人式に出席(しゅっせき)する。そして, 旧友(きゅうゆう)たちと再会(さいかい)して歓談(かんだん) する。
も も ほとんど が 晴 (は) れ 着 (ぎ) を 着 て 出席 する 男 は ぞろい ぞろい ぞろい は 振袖 を 着る。 すでに 仕事 て いる 者 は は は は は は は は は は は は は は 者 者 は は は は は は を を を 着る。。。 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着る 着るは は, 自 分 (じぶん) で 稼 稼 か せ いだ 金 で 晴れ着 を 買う が が が まだ 大学 で 勉強 し いる 若者 は 親 親 親 お や や や に 金 負担 負担 負担 し て もらう に に にに に に こと こと に こと こと こと こと こと こと こと なる。。 一生 (いっしょ) にたっ 一 度 度 の の ため に 親 は 出費 出費 を 強 強 強 振袖 娘 娘 に に 娘 娘 娘 に に に に に に に に に に 振袖 は は の 出費 出費 は 出費 は は 出費 出費 は は は は 出費 出費 は は は 出費 出費 出費 は は は 出費着物 着物) を 着せる ため に に, 5,60.
父親(ちちおや)は娘がいつまでも親のすねをかじっていると文句(もんく)を言いながら,内心(ないしん)では喜(よろこ)んで娘に晴れ着を買ってやっている。それで,自前(じまえ)の振袖を着る娘の方(ほう)がはるかに多いであろう。
無駄(むだ)な出費を控(ひか)えた方がよいと考(かんが)えて,地区(ちく)に よっては成人式に平服(へいふく)で出席するようにと呼びかけるところがある。
Nove riječi
成人式 - punoljetnost
選挙権 - pravo glasa
与える - primiti
各地区 - u svim okruzima, u svakom okrugu
自治体 - lokalne samouprave
公民館 - javne zgrade
若者 - mladost
故郷 - rodno selo
戻る - vratiti se
出席 - biti prisutan, sudjelovati
旧友 - prijatelji
再会 - ponovni susret, opet, opet
歓談 - ugodan razgovor
ほとんど - skoro, skoro, gotovo
晴れ着 - svečana haljina
三つぞろい - trodijelno odijelo
振袖 - kimono dugih rukava
すでに - već
つく - doći na posao, stići
者 - netko, osoba
稼ぐ - zaraditi
負担する - preuzeti (teret, brige, troškove)
一生たった - jednom u životu
痛い - bolesno, bolno, osjetljivo
出費 - troškovi
強いる - prisiliti, prisiliti, nametnuti
衣装屋 - iznajmljivanje ateljea (točke).
いつまでも - neko vrijeme, dugo, neodređeno
親のすねをかじる - sjediti roditeljima za vrat (grizati roditelje za noge)
文句 - izraz
内心 - prava namjera
自前 - vlastiti
の方がはるかに多い - mnogo više (od kojih)
無駄 - otpad
控える - zapisati, napraviti kopiju, suzdržati se, prestati, suzdržati se
地区 - okrug
平服 - svakodnevno nošenje
呼びかける - prozvati, prozvati, dozvati
バレンタインデ-
(Valentinovo)
2 月 14 日 は は, 以前 に に は 全 (まっ た) くなん の の 行事 (ぎょうじ) も なかっ。 とこ とこ ろ が が が が が が 年 前 急 急 急 に に 業者 業者 (かしぎょうしゃ) が, 2 月 14日, バレンタインデ バレンタインデ バレンタインデ 女性 は 好き な な に チョコレ チョコレ ト を 贈 贈 贈 贈 っ て 愛 告 告 白 出来る 言い出し た。 あっ 間 間 間, に, に,に, に, に, に,これが日本では習 慣(しゅうかん)になってしまった。
この日には, 生徒(せいと)も, オフィスレデイ- も好きな男性にチョコレ-トを贈っている。家庭の主婦(しゅふ)さえも夫にチョコレ-トを贈っている。 そのため, この日には仕事場や学校で男達がチョコレ-トを何枚もらったと 自慢(じまん)し合っているのをしばしば耳にする。現在では, 誰(だれ)も悔(く や)しい思いをしないようにオフィスレデイ- は男の同僚(どうりょう) 全員に 贈ることが多い。これは, 宗教(しゅうきょう)に関係なく, 菓子業者を喜(よろ こ)ばせる祭日の例である。
Nove riječi
行事 (ぎょうじ) - praznik
急(きゅう)に - iznenada
愛を告白 (こくはく) - izjava ljubavi
あっという間(ま)に - vrlo brzo
さえ - čak
しばしば - često, često
悔 (くや) しい - dosadan, uvredljiv
節分(せつぶん)
(Uoči proljeća)
2 月 3 日 か 2 月 4 にち は 節分 である 元 元 来 来 来 (がんらい), 節分 は は 季節 (き せ つ) の 移 (うつ) り 変 (かわ) る 日 (ひ) をさし, 立春(り り 立春 立春 (り り り り 立春 立春 (りっしゅん), 立夏 (りっか), 立秋 (りっしゅう), 立冬 (りっとう) の それぞれ それぞれ 前 日 前 日 (ぜんじつ) であっ た。 しかし,現在 (げんざい) では, 節分 と 言え 言え ば 立春 立春 ば ば ば の の 前 日, 大 寒 (だいかん) の 最後 (さい) の 日 を 指 指 し て。 かつて は は 柊 柊 (ひいらぎ) の 枝 枝 枝 枝 枝 は は 柊 柊 柊 枝 は は を 指 指 し て 日 日 指 指 指 し て枝 (え え) 鰯 (いわし) の 頭 (あたま) つけ つけ を を を を を を を を を を を を を を をて 門戸 門戸 (もんこ) にかざし, 日暮 (ひぐ) れ に 豆 豆 豆 に に 豆 豆 豆 もんこ もんこ) (ま
め)まきをして厄払(やくばら)いをした。今では,東京ではほとんど豆まきをするだけである。節分の夜には方々(ほうぼう)から［鬼(おに)は外,福(ふく)は内(うち)］と言う豆まきの声(こえ)が聞こえてくる。
節分 (せつぶん) - predvečerje proljeća
元来 (がんらい) - izvorno
季節 (きせつ) - godišnje doba (godišnja doba)
移(うつ)り変(かわ)る - promjena, promjena
立春 (りっしゅん) - početak proljeća
立夏 (りっか) - početak ljeta
立秋(りっしゅう) - početak jeseni
立冬 (りっとう) - početak zime
大寒 (だいかん) - ekstremna hladnoća
柊 (ひいらぎ) - naziv grma
枝(えだ) - grana
鰯 (いわし) - iwashi
門戸 (もんこ) - kućna kapija, vrata
日暮(ひぐ)れ - sumrak
豆(まめ)まき - bacanje graha
厄払(やくばら)い - egzorcizam svih nevolja
方々(ほうぼう)から - odasvud
ひな祭り (女の節句)
(Festival lutaka)
3 月 3 日 は ひな 祭り 祭り である 女 女 児 児 が が 生まれる と と, 祖父母 (そふ) や 親戚 親戚 親戚 親戚) や 知人 が ひな 人形 を て て 節句 節句 つぜっく) を を を を を を を を を を を 節句 節句 つぜっく)を を を を を を を を を を を を
初め 3 月 3 日 に に に, 紙 人形 (人形 人形 人形 ひと が) に 自分 の 汚 汚 汚 (け け) れ 移 移 移 (うつ) し て 川 に 流 (なが) し い た の, 後 (のち) に 3 に 3月 3 日 の 節句 を 紙人 形 を 飾 飾 って って 祝う よう に なっ た。 江戸 時代 中期 から 紙人 形 他 の 人形 を 飾る に なっ。 最初 は 3 月 3 日 節句節句 一 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 対 (いっつい) の 内 裏 (だいり) びな を 飾っ た。 その その その その その その その その その その その その その その その その 後 その 後 後 を を を を を を
現在, 一般 (いっぱん) 的 なひな なひな 人形 は は, 内裏び な, 三 人 官女 (かんじょ), 五 人 ばやし, 随臣 (ずいじん), 三 人 仕丁 仕丁 (じちょう) 成 (な) り立っ いる いる いる いる いる いる 成 成 じちょう)いる。 いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる いる 赤い 毛 (もう) せ ん を 敷 に 段 上 上 上 敷 敷 敷 から から から から から から から から から から 赤い から から 赤い 赤い 赤い から から から 段 段 いる 上 赤い いる いる いる いる いる いる いる いる いる順 順 (じん) に 内裏び な な 三 三 官 女 五 五 人, 随臣 (ずいじん), 三 人 仕丁 調度 調度 調度 と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と 品 と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と と(ちょうど ひん) を 飾っ て。。 おそらく おそらく, 美しい 人形 を 飾っ て て こと から, 3 月 3 日 ひな 祭り 祭り こと 女 の と も 呼ぶ う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う う の と と う も も と と と も も も も と と も も も も と と と も も も と と と もう う
3 月 3 日 間際 間際 間際 (まぎわ) に 飾っ たり たり たり, ひな 祭り が が 終っ いつ いつ まで も も 片付 片付 ず ず) け ない で い たり と と と 婚期 が 遅 遅 (おく (おく) れる 言わ 言わ い る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る る ので, 2 月 の (ちゅうじゅん) 頃 は 飾っ 飾ったり, ひな祭りの翌日 (よく じつ)
ひな祭りには女の子たちは白酒(しろざけ)を飲んだり, 様々なお菓子(かし)を食べ, お しゃ べりをしたりする。最近では,ひな祭りケ-キまで登場(とうじょう) して, 多 くの家庭で買われている。
Nove riječi
女児(じょじ) - djevojka
初節句 (はつぜっく) - prvi godišnji odmor u godini
祖父母(そふぼ) - baka i djed
親戚 (しんせき) - rođaci
知人 (ちじん) - poznanici
汚(けが)れ - mjesto
移 (うつ) す - nositi
飾 (かざ)る - ukrasiti
江戸時代 - Edo razdoblje
一対 (いっつい) - par
内裏(だいり)びな - lutke koje prikazuju cara i caricu
増(ふ)える - povećanje
一般(いっぱん)的な - tipično
官女 (かんじょ) - dvorske dame
五人 ばやし - pet glazbenika
随臣 (ずいじん) - tjelohranitelji
仕丁 (じちょう) - sluge
調度品 (ちょうど ひん) - obavezni predmeti
日間際 (まぎわ) - samo
片付 (かたず)ける - očistiti
婚期 (こんき) - dob za brak
遅(おく)れる - kasniti
翌日 (よくじつ) - sljedeći dan
白酒 (しろざけ) - bijeli sake (slatko bezalkoholno piće)
菓子 (かし) - slatkiši
登場 (とうじょう) - pojaviti se
花見
Diveći se trešnjinim cvjetovima
三月の末から五月にかけて新聞,テレビ,ラジオを［桜前線(さ
くらぜんせん)］と言う言葉(ことば)がにぎわす。［前線］などと言う物騒(ぶっそう)な言葉が使(つか)われているが,もちろん戦争 (せんそう)には関係(かんけい)がなく, どの地域(ちいき) で桜の 花が見頃(みごろ)かを示(しめ)すために使われている。 桜前線は 四月上旬(じょうじゅん)頃(ごろ)に東京にやって来て,花に移って行く。
日本の春は桜の花ときってもきれない関係にある。桜の花が咲
(さ)いて初(はじ)めて春が来たと言える。東京には桜の名所(めいしょ)がいくつかあり,満開(まんかい)の頃(ころ)には,大勢(おおぜい)の花見客(きゃく)が押(お)し寄(よ)せる。
桜の木の下に敷物(しきもの)を敷(し)いて,酒(さけ)を飲んだり,弁当(べんとう)を食べたり,歌を歌ったりする。桜の名所は夜も
大賑(おおにぎ)わいである。そこら中(じゅう)で,平日(へいじつ)でも花見の宴会(えんかい)が開(ひら)かれる。職場(しょくば)の親睦
(しんぼく)の一環(いっかん)として花見をする場合(ばあい)も
多(おお)い。けれども,桜の木の下で宴(うたげ)開きたいと思う人は多いので,場所(ばしょ)を確保(かくほ)するのはなかなか大変(たいへん)である。桜の木の下でシ-トに一人座っている人を早朝 (そうちょう)からよく見かけるが,これは場所を取(と)って番をしているのである。こういう役(やく)は大概(たいがい) 新入(しん にゅう)社員(しゃいん)がやらされている。五時過(す)ぎになる
と,酒,弁当,おつまみを沢山持った他(た)の男女(だんじょ) の同 僚(どうりょう)達が三々五々集まって来て,夜遅(おそ)くまで飲めや歌えの大騒(おおさわ)ぎをする。次(つぎ)の朝にはいたる所(ところ)ゴミの山で,何百台(だい)もの清掃車でかたずけなければならない。
前線 linija fronta
物騒 - riječ za uzbunu
使う - primijeniti, koristiti
戦争 - rat
関係 - odnos, veza
移って行く - kretati se postupno
名所 – poznato mjesto
咲く - cvjetati
満開 - u punom cvatu
が押し寄せる - težiti
敷物 - posteljina
敷く - širiti se, širiti se
大賑わい - živahan
そこら中 (じゅう) - posvuda
平日 - radni dani, radni dan
宴会 - banket, prijem, zabava
職場 – radno mjesto mjesto rada, ustanova
親睦 - prijateljstvo
職場親睦 - prijatelji s posla, kolege
一環 - karika (karike) jednog lanca
場合 - slučaj, okolnost
宴 - gozba, zabava
確保 - osigurati, jamčiti, rezervirati, zauzeti mjesto
シ-ト - posteljina
役 - služba, posao, položaj
大概 - općenito, uglavnom
新入 - novopridošli, pridošlica
社員 - zaposlenik tvrtke
他 - drugo
同僚 - kolega
三々五々 - jedan po jedan
大騒 (おおさわ)ぎ - bučna zabava, metež
清掃車 - kamion za smeće
ゴミ - smeće
ゴ-ルデンウイ-ク
(Zlatni tjedan)
4 月 29 日 緑 緑 (みどり) の 日 日 (もと 天皇 天皇 天皇 て ん の の) 誕生日), 5月 3 日 は 憲法 記念日 (けんぽうきねんび), 5月 5 日 は 子供 日 である 4 月 月 の の の の である である である である である である である である である 日 である は は は は は の である の の の の の の)終り から 1 週間 の 間 に に 国民 (こくみん) の 祝日 (しゅくじつ) が 次 次 (つぎ) から 次 と 続 続 続 く さらに は メ デ デ ある メ メ デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-デ-は 休日 ではない が, 多く の 労働 者 (ろう ろう) が 仕事 仕事 を を 休ん で メ メ デ を 祝う。 上 上 この この この メ デ デ を 祝う。 上 メ デ デ を 祝う。 上 上 デ 仕事 を を を で 上は じき 五 五 月 晴れ ば れ れ れ れ 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く 続く, 1 年 で 一 心 心 (ここち) の 良い。 その ため ため ため ため ため ため その その その その その その その その 良い 良い 良い 良い 良い 良い 良い 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 その その 続く 続く 続く 続く 続く 続く, 4 月 29 日 から 5月 5 日 まで の 期間 期間 を ゴ ゴ ルデンウイ ルデンウイ ルデンウイ と 呼 呼 呼 。。。 ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ
4 月 29 日 に に 休み, 4 月 30 日 に 働き 働き, 5月 1 日 に メ メ-デ の の の 式典 に に 参加 し し) し, 5月 2 日 に 働く と いう のでは, 効率 (こうり (こうりつ) が 悪 悪 (わる) いので, 企業 (きぎょう) は この 期間 休業 休業 (きゅうぎょう) する。 海外 海外 で で 日本 働き過ぎ だ と しばしば 批判 批判 さ さ さ さ さ さ さ さ ささ さ さ さ さ さ さ さ さ さ さ さ ので, 1988. 年 から から 5月 4 日 が が 日 日 場合 場合, 休日 に する する いう いう 法律 つ 現在 れ。 その その その その その その つ つ つ つ つ つ つ つ つ 現在 つ その その その その その に 現在 する する する する する する する する する 日 する する 場合 場合 に 日 日 日 場合 場合 に 日現在 現在 時期 時期 の 休暇 (きゅうか) を 1 週間 に する 企業 企業 ます ます ます 増加 ぞう か) し, 30 万 人 以上 (いじょう) の が ゴ ゴ ルデンウイ ルデンウイ の 間 に 海外 旅行 に に に に に に に の の 間 に に 海外 に に の の 間 間 に が 旅行 に に の の の 間 が が ゴ ゴ に に の が が がそ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ ある.
生徒 (せい と と) も 学生 学生 も この この 1 週間 全部 全部 全部 (ぜんぶ) 休み たい たい 思っ て いる。 残念 残念 ながら, 1 週間 まるまる 学校 が 休み なる なる 願望 願望 は 今 の 所 は 実現 (じつげん) し) じつげん) じつげん) じつげん) じつげん)て い ない。 それ で, 一 部 の 学生 は は, 勝手 (かつて) に 大学 も 1 週間 の は 休校 休校 休校 うこう うこう うこう うこう と と めて, 故郷 (こきょう) 帰っ に に にに に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に にたり, 海外々行っあ聂
Nove riječi
天皇 - car
憲法記念日 - Dan Ustava
国民 - ljudi
祝日 - praznik
労働者 - radnici
仕事 - raditi
祝う - slaviti
時期 - vrijeme je, vrijeme je
五月晴れ - vedro svibanjsko vrijeme
心地 - ugodno vrijeme
期間 - razdoblje, vrijeme
呼ぶ - zvati, zvati
式典 - proslava, ceremonija
参加 - sudjelovanje
効率 - učinak
悪い - loše
企業 - poduzeće
休業 - zatvoriti, prestati raditi
海外 - u inozemstvu
過ぎる - proći, prijeći
批判 - kritika
場合 - slučaj
法律 - zakon
施行 - prihvatiti
現在 - sada, trenutno
休暇 - praznici
増加 - povećanje, rast
以上 - preko, iznad
旅行 - putovanje
生徒 - studenti
全部 - sve
残念 - sjećanje
願望 - nada, želja
実現 - provedba, provedba
一部 - dio, dionica
勝手 - jednom davno, jednom davno
決める - odlučiti
故郷 - domovina, domovina
Zlatni tjedan
29. travnja je Dan zelenila (rođendan bivšeg cara), 3. svibnja je Dan japanskog ustava, a 5. svibnja je Dan djeteta. Od kraja travnja, tijekom tjedna, državni praznici se slave jedan za drugim. Tu je i 1. maj koji nije državni praznik, ali mnogi radnici slave ovaj dan. Osim toga, svibanjsko vrijeme je dobro u ovom razdoblju. Ovo je najugodnije doba godine. Stoga Japanci razdoblje od 29. travnja do 5. svibnja nazivaju "zlatnim tjednom".
29. travnja se odmaraju, 30. travnja rade, 1. svibnja sudjeluju u manifestacijama povodom 1. svibnja, 2. svibnja rade itd. Zbog toga poduzeća ne mogu učinkovito raditi i privremeno su zatvorena za to vrijeme.
Budući da se Japan u inozemstvu često optužuje da Japanci previše rade bez odmora, od svibnja 1988. odlučeno je da se 4. svibnja smatra neradnim danom. Trenutno sve više i više poduzeća povećava svoj odmor tijekom ovog razdoblja na tjedan dana. Rečeno je da više od 300.000 ljudi odlazi na putovanje u inozemstvo tijekom Zlatnog tjedna.
Cijeli ovaj tjedan rado bi se odmorili i školarci i studenti. Nažalost, njihova želja da dobiju još tjedan dana odmora za sada ostaje samo san. Ali neki studenti sami odluče da je sveučilište za to vrijeme privremeno zatvoreno, pa se vraćaju u svoje rodno selo ili odlaze u inozemstvo.
子供の日
(Dan djece)
現在 で は は, 性別 (せい べつ) に 関係 関係 (かんけい) なく, 5月 5 日, 子供 の 日 は すべて すべて の 達 を けれども けれども けれども 以前 は 5 日 日 端午 端午 ご) の 節句 節句 (せっく) と 呼ば れ て い い 3 月 3 日 の 祭り 祭り に に は を 祝う に に 対 対 し て て 端午 節句 節句 に だけ を た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た た の の た 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句 節句た た た た た た た
日本 で は は 5月 5 日 日, 男 の の いる 家庭 で で は, 鯉 (こい) のぼり を 庭 庭 庭 に 立て 立て 立て 家 の 中 に (かぶと) とか, 具足 (ぐそく) とか 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 具足 具足 具足 具足) (にん にん (にん にん にん にん (にん にん にん にん (にん 金太郎 金太郎 (きんたろ う), 侍 (さむらい) 若 大将 (わか たい しょ う), 鍾 (しょう) き とか を 飾 (かあ)
かつては, 武士(ぶし)はこの日にのぼりをたて, 具足を 飾った。江 戸時代以降(いこう), この習慣(しゅうかん)が一般化(いっぱん か)した。 日本人は, 武士のように男の子が強く健康(けんこう)であるこ とを願(ね が)って,具足とか五月人形とかを飾るのである。中国の伝説(でんせつ)によ ると鯉(こい)は滝(たき)を登(のぼ)って龍(りゅう)になると言われているので, のぼりの代りに鯉のぼりを立てれる。龍になるということは, 立身出世 (りっしゅんしゅっせ)をすることを意味(いみ)している。ふつう, 布製(ぬの せい)の三匹(さんぴき)の鯉のぼりを, 真鯉(まごい) – 父親, 緋鯉(ひごい) – 母親, 小さな真鯉 – 男児(だんじ)を立てる。
ひな祭りの時と同様(どうよう)に, 祖父母(そふぼ), 親戚(しんせき), 知人 (ちじん)が男児に鯉のぼりか, 具足か, 五月人形か,あるいはそのすべてを 買ってやる。そのため, 沢山の孫(まご)のいる祖父母は, 五月人形とひな 人形を買うことになる。喜(よろこ)んで買うけれども, しばしばこのこと をこぼしている。
この日には, 多くの日本人が柏餅(かしわもち)を食べ, 菖蒲湯(しょうぶ ゆ)に入ったり, 菖蒲を飾ったりする。昔の日本人は, 菖蒲は邪気(じゃき) を払(はら)うと考えていたからである。
性別(せいべつ)に関係(かんけい)なく - bez obzira na spol
端午 (たんご) - praznik za dječake
鯉(こい)のぼり - platneni šaran
兜 (かぶと) - kaciga
具足 (ぐそく) - školjka
金太郎 (きんたろう) - junak narodnih priča
若大将 (わかたいしょう) - mladi general
鍾(しょう)き - egzorcist
以降 (いこう) - poslije
一般化 (いっぱん か) - zajedničko svima
滝 (たき) - vodopad
代り - nagrada, nagrada
立身出世 (りっしゅんしゅっせ) - uspjeti u životu
布製 (ぬの せい) - lan, tkanina
真鯉 (まごい) - crni šaran
緋鯉 (ひごい) - crveni (zrcalni) šaran
男児(だんじ) - dječak
同様(どうよう)に - sviđa mi se (na odmoru za djevojke)
しばしば - često
こぼしている - žaliti se
柏餅 (かしわもち) - kolač od riže s nadjevom od slatkog graha
菖蒲湯(しょうぶゆ) - kupka od karamele
邪気 (じゃき) - zao duh
払(はら)
梅雨(ばいう, つゆ)
(Kišna sezona)
で 地方 は 梅雨 梅雨 は ふつう 6 月 上旬 (じょうじゅん) から 7 月 上旬 に かけ て て 現 現 現 現 れる この と 言う の の 語源 語源 (ごげん) は ない が 中国 伝わっ て き き き き き き き き き き ない ない が 中国 から 伝わっ き 言う 言う の の の の 伝わっ の の の の 語源 語源 て 言う の の の 語源 語源た 語 語 語 語 (ご) である と と 言う の 有力 有力 有力 (ゆうりょく) である。 そして, 梅 の 実 (み) が 熟 熟 (じゅく) す頃 (ころ) 降る 雨 ので 梅雨 と 呼ぶ のだ考え ら れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ れ いる。
現在では梅雨は余(あま)り好まれていないが,本来(ほんらい)なら歓迎(かんげい)すべき自然現象(しぜんげんしょう)である。かつて昔に, 日本に 稲作農耕文化(いなさくのうこうぶんか)が起こったのはこの梅雨の おかげ である。稲(いね)は栽培(さいばい)に多量(たりょう)の水と高温(こうおん) を必要とする植物(しょくぶつ)で, 特に稲の成長期(せいちょう き)の初めに は多量の 水がいるので, 梅雨に植(う)え付けるのが特に適 (てき)してい る。もし,梅雨の 時に雨が降らなければ, 稲作(いなさく) は大打撃(だい だげき)を被ってしまう し, 水不足(みずぶそく)による 様々な不便が日常 (にちじょう)生活に生(しょ う) じてしまう。
しかし, 梅雨の時は蒸し暑く(むしあつく), じとじとして気持ちが悪く, どうしても私には梅雨は好きにはなれない。
現(あらわ)れる - pojaviti se, pojaviti se
語源 (ごげん) – etimologija
有力 (ゆうりょく) - težak, utjecajan
実 (み) - voće
熟(じゅく)す - držati korak
本来(ほんらい)なら - u biti
歓迎(かんげい) - topla dobrodošlica, pozdrav
自然現象 (しぜんげんしょう) - prirodni fenomen
kultura uzgoja riže
栽培 (さいばい) - uzgoj, uzgoj
植物 (しょくぶつ) - biljke
成長期 (せいちょうき) - razdoblje rasta (razvoja)
(う)え付ける - saditi, saditi
適(てき) - podudaranje
じとじと - sirovo
好きにはなれない - ne mogu voljeti
お盆(ぼん)
(Festival sjećanja na pretke)
夏には日本人にとって重要な行事(ぎょうじ)である。祖先(そせん)の霊
(れい) を 祭る お盆 である。 盆 は うら 盆 の 略 略 で で, ふつううら 盆 の 日 で なく その 前後 数 日 日 間 間 間 を も て いる。 うら は は 世紀 世紀 の 半ば 半ば 半ば過 過 過 過 (す) ぎ から から 日本 で 行なわ れる よう なっ た。 祖先 霊 霊 を を を 生前 生前 の の 罪 罪 に対する 苦 苦 から 救 救 (すく) 祈 祈 祈 の の の の の の の の の 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 祈 の 救 救 救 救 の の の の 罪 罪 に対する に対する に対する に対する に対する に対する に対する に対する に対する に対する 罪 罪 罪 罪 罪 罪 罪.仏教 (7 月 15 日がそれに 当たる。
一般 (いっぱん) に は, あかり を 目当 目当 (め あ) て に し し て の 霊 霊 霊 霊 は て 来 る と 言う 考え から から 日 の おがら を 門口 門口 (かどぐち)で 燃 燃 (も) や し し て を 焚 焚 き き, 16 日 に は は 送り を 焚い て て を 帰す なっ て。 この この の 夕方 に を 送る 送る に, お そ お お お お お お そ そ そ そ そ そ そ そ そ そ この そ そ この この この この お て。 この この この ことに なっ て。 この この この(そ そ そ そ そ そ そ (な) え に 使っ た た なすやきゅうり おがらやわら おがらやわら 足 を 作け 作っ た た や 牛 牛, わらや おがら で た た 舟 あるい は 小さな 灯籠 (とうろう) を に 流 し する する たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり たり 地方 が が ある ある。。 が が が が が が が が が が。。。。。 たり たり たり たり.
この期間に人々は輪(わ)になって歌に合わせて踊(おど)りを行なう。これは盆踊りと呼ばれ, 祖先の霊(れい)を慰(なぐさ)めるために行なわれるもので あった。しかし今では, 人々の親睦(しんぼく)と連帯(れんたい)を深(ふか) めると言う理由(りゆう)から, 各地で人々が好んで, 夏季(かき)の夕べに集 まって行う踊りのこと全般(ぜんばん)を指している。
先 に も 述 (の) べた が が, 新歴 で はうら 盆 は 7 月 15 日 に 当たる が が, この 時期 農繁期 農繁期 農繁期 な な ので ので 月 15 日 に 地方 が 多い。 その ため 地方 から 東京 などなど など など など など など など など など など など など など 東京 など など など など 東京 に 出 て 来 て て いる 人 が 8 月 15 日 の の 数 日 日 日 (きしょ) する) する)この に 多く の 企業 企業 企業 が 夏休み を 当て て いる, 楽し, 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽し 楽しそう に 旅行 に 行く 人 や 帰省 (きせい) する の 波 波 波 で どの 駅 も 大 混雑 混雑 混雑 こんざつ) を きたし まる で で まる で 民 大 大 移動 移動) の ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである ようである
行事 (ぎょうじ) - praznik
祖先 (そせん) の霊 (れい) を祭る - praznik uspomene na umrle pretke.
略 (りゃく) je skraćenica
ばかりで なく - ne samo ... nego i ...
指している značenje
生前 (せいぜん) - tijekom života
罪 (つみ) - prekršaj, zločin
苦(くる)しみ - muka i patnja
救(すく)う - spasiti
新歴(しんれき) - novi kalendar
当たる - morati
一般(いっぱん)に - obično
目当(めあ)てにして - za navigaciju
わら - slama
おがら - stabljika kanabisa
燃(も)やす - zapaliti
焚(た)く - spaliti
送り火 - oproštajna vatra
霊を送り - ispraćaj duha predaka
供 (そな)え - kuhanje
なす - patlidžan
灯籠 (とうろう) - svjetiljka
輪 (わ) – krug, kotač
慰(なぐさ)める - zabaviti
親睦 (しんぼく) - prijateljstvo
連帯 (れんたい) - solidarnost
理由 (りゆう) - uzrok, povod
全般(ぜんばん) - sve u svemu
先にも述(の)べた - gore
当たる - pogoditi
農繁期 (のうはんき) - vrijeme patnje
帰省(きしょう), 帰省(きせい)する - vratiti se u svoje rodno mjesto
企業 (きぎょう) - poduzeća
大混雑 (だいこんざつ) - zaljubljenost i strka
まるで - potpuno, potpuno, točno
大移動 (だいいどう) - velika migracija
お中元(ちゅうげん)とお歳暮(せいぼ)
(Predstaviti)
日本 に は, 6 月 の 終り 終り 頃 から 7 月 15 日 (または, 7 月 終り 頃 8 月 15 日) まで と に, 贈物 (おくり もの) を し あう 習慣 が。。 この この この この この この 習慣 習慣 習慣 ある ある この この あう 習慣 習慣 習慣 が ある ある この この この 贈物 贈物 贈物 贈物 贈物 習慣 習慣 習慣 習慣 習慣 が ある。この この この この この この この この この この この この この この この な 贈答 (ぞうとう) は それぞれ お お 中元 中元 中元 それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ それぞれ お ぞうとう ぞうとう)
お中元とお歳暮は, 祖先(そせん)の霊(れい)を供養(くよう)するため に供物 (く もつ)を贈答(ぞうとう)し合うのが本来の意味であったが,現在 では多くの場合, 常日(つねひ)頃お世話になっている人, 例えば, 大事な お得意(とくい), 会 社の上司(じょうし), 仲人(なこうど), 主治医(しゅ じい), 子供の先生な どにお礼(れい)のしるしに贈(おく)る贈物をさしてい る。ふつう, これらの 品物は 本 人が直接(ちょくせつ)届(とど)けるが, 郵便や宅配便(たくはいびん) で送 る。
多くの日本人が,お中元, お歳暮を贈るので, デパ – ト, 大ス – パ – などに 高収 益(こうしゅうえき)をもたらしている。そのため,彼らは重要な行事 (ぎょうじ)と考え, この期間をお中元商戦(しょうせん)とか, お歳暮商戦と か呼んで い る。そして, 少しでも他の店より売上(うりあげ)を上げようと, 盛(さか)んに 宣伝(せんでん)したり,贈答(ぞうとう)品の種類(しゅるい)を 増(ふ)やしたり, ギフトコ – ナ – の開設(かいせつ)を早めたりと, あの手この 手の知恵(ちえ) をしぼっている。
ところが, 会社の重役(じゅうやく)とか, 医者とか, 人によっては多数の 品物をもらい過ぎて, その処置(しょち)に困る場合があるので, デパ – トでは そのような人のために特別(とくべつ)のコ – ナ – を設(もう)けて, 贈答品 (ぞ うとうひん)を商品券(しょうひんけん)や他の商品と交換(こうかん)している。そのうえ, この不用な贈答品(ぞうとうひん)半額(はんがく)で買い取り, それを定価(ていか)より安く売る店さえもある。
お中元 (ちゅうげん) - Obon blagdanski darovi
お歳暮 (せいぼ) - darovi za kraj godine
贈物 (おくりもの) - dar, darovi
しあう - uzajamno (dati)
贈答 (ぞうとう) - razmjena darova
霊(れい)を供養(くよう) - komemoracija mrtvih
供物 (くもつ) - donacije
本来 - izvorno
常日 (つねひ) - obični dani
得意 (とくい) - klijent, kupac
上司 (じょうし) - nadređeni
主治医 (しゅじい) - dežurni liječnik
しるし - znak, dokaz
直接(ちょくせつ)届(とど)けるが - sami donose (darove)
宅配便 (たくはいびん) - agencija za kućnu dostavu
高収 益 (こうしゅうえき) - visok profit
行事 (ぎょうじ) - rituali, praznici
盛(さか)ん - blagostanje
増(ふ)やす(ます) - povećanje
ギフトコ - ナ - - odjel za darove
開設 (かいせつ) - otvaranje
知恵(ちえ) をしぼる - zagonetati
ところが u međuvremenu
重役 (じゅうやく) - direktori (firmi)
処置(しょち)に困る - ne znajući što učiniti
設(もう)ける - otvoriti, uspostaviti
商品券(しょうひんけん) - kupon za primanje robe
不用な贈答品(ぞうとうひん) - dodatni darovi
半額(はんがく) - u pola cijene
定価(ていか)より安く売る - prodati ispod cijene
選挙(せんきょ)とダルマ
(Izbori i lutka Daruma)
総(そう)選挙, 参議院(さんぎいん)選挙, 市長選挙, 市議会(しぎかい) 議員選挙などの事務所にダルマが飾られているのをテレビで良く見かける。
周知 (しゅうち) も ごとく, ダルマ は, 6 世紀 に 中国 禅宗 禅宗 禅宗 禅宗 ぜんしゅ う) を た インド 哲学 哲学。 伝説 (でんせつ) によれば, ダルマ は 真理 真理) を 究 究 究究 究 究きわ) める ため に あまり 長い こと こと, 9 年 間 じっと 座っ て て い ため, 手 も 足 動 か なく てしまっ た いう。 で は は に て て て て て て て て て て て い。 で で で で で で で 動 動 動 動 動 動 動 か か か か か か か か か か か か か か か か か かる ダルマ を かたどっ も も も も ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ が れる 玩具。。 これら これら これら。。 これら。。。。 これら これら これら これら これら これら ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ ダルマ［［起き 上がり 小 法師 法師 法師 し)］ の よう 作ら れ れ て 傾 傾 傾 傾 け け も に に に に に に に に すぐ すぐ で で 起き 上る ことが出来る 上る 上る 上る 上る 上る 上る 上る 上る 上る ことが出来る ことが出来る 上る 上る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る ことが出来る に に で に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に に, ［人生 転 転 転 (ころ) び 八 起き］］ と 言う 諺 諺 諺) が 作ら れ た。 そして そして は 商売 繁盛 繁盛 (はんじょう), 開運 (かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうんかいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん かいうん) の 縁起物 (えんぎ もの) として 考え られ て いる。 願い 事 が ある に に に に 片目 片目 に に に に に に に に に に。。。 願い 願い 願い 願い。。。。。。。。。。。。。。。 (かため)が白目のダルマ を飾って, 願いがかなった 時に墨 (すみ)で目を書き入れる〨言う習恅め
それで, 選挙運動がうまくいくことを期待(きたい)して, 候補者(こうほ しゃ)の事務所にダルマを飾るのである。当選者(とうせんしゃ)がダルマにうれしそうに目を書き入れているのをテレビで見ると, 落選者(らくせん しゃ) のダルマはどうなってしまうのかといつも考えてしまう。たぶん, ゴミ箱に 捨(す)てられるか, 燃(も)やされてしまうのであろう。 なんと なくダルマの 人形が可愛(かわい)そうになってしまう。
総(そう) - uobičajeno
参議院 (さんぎいん) - Dom vijećnika
周知(しゅうち) - dobro poznato
禅宗 (ぜんしゅう) - Zen sekta
真理 (しん り) - istina, istina
究 (きわ)める - istraživati, istraživati
かたどった - usporediti
玩具 (がんぐ) - igračka
小法師 (こぼうし) - svećenik
傾(かたむ)ける - nagib
人生七転(ころ)び八起き - u životu postoji 7 padova i 8 uspona
商売繁盛 (はんじょう) - sretno u poslu
開運 (かいうん) - okrenite se na bolje
縁起物(えんぎもの) - talisman
片目 (かため) - jedno oko
かなう - ispuniti se
うまく - vješto
期待 (きたい) - očekivanje, nada
候補者(こうほしゃ) – kandidat
当選者 (とうせんしゃ) – odabrani
落選者 (らくせんしゃ) - nije odabrano
なんとなく - nešto
可愛(かわい)そう - oprosti
ボ-ナス
日本では, 勤め人は春, 夏, 冬にボ-ナスをもらうのが習慣(しゅうかん) になってうる。それぞれ年度末手当て, 夏期手当て, 年末手当てと名称 (め いしょう)もつけられ, 金額(きんがく)も順(じゅん)に高くなるようになっ て いる。
多く の 企業 企業 (きぎょう) は, 業績 (ぎょう せき) に 応 (お お) じて ボ ボ ナス の 額 額 決 決 決 めて 支払 支払 (しはら) っ て いる 今 今 今 今 (こん 今 今 () 年度 の 業績 (ぎょう せき) が 好調 (こう こう) な 一 部 の 企業 (きぎょう) では, 給料 (きゅうりょう) 10 ヵ 月 分 分 ボ ナス ナス 社員 に 支給 する する するする する する する する する する する する する する する する する する する する。 国家 公務員 (こうむ いん) や の の 教職員 (きょう きょう) は, の の 業績 業績 業績 業績 業績 業績 業績 業績 業績 業績 き き き き き きょう きょう きょう きょう こうむ きょう) 国家 国家 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員 公務員) に 無関係 に ボ ボ ナス を。。。 受け取る 受け取る 受け取る 受け取る
冬のボ-ナスは, ふつう, 正月, 冬のバカンス, 高価(こうか)な物の購入 (こうにゅう)のために使かわれており, 家計(かけい)の補充(ほじゅう) として 重要なものとなっている。銀行はボ-ナスを家族のふところではな くて, なん とか自分の所の金庫(きんこ)の中に納(おさ)めさせておきたい と願う。それで, とくにこの時期は熱心(ねっしん)に銀行は預金(よきん) を勧誘(かんゆ う)
年度末手当て - bonus na kraju financijske godine
夏期手当て - ljetni bonus
年末手当て - bonus na kraju godine
名称 (めいしょう) - zvati se
金額(きんがく) - zbroj
順 (じゅん) に高くなる - povećanje u nizu
業績(ぎょうせき)に応(おう)じて - ovisno o postignućima poduzeća
額 (がく) - iznos
業績(ぎょうせき) - postignuće
好調 (こうちょう)な - povoljan tijek poslova
支給 (しきゅう) - izdanje
国家公務員 (こうむ いん) - državni službenici
教職員 (きょうしょくいん) - zaposlenici (škola)
高価(こうか)な - skupo
購入 (こうにゅう) - kupnja
家計(かけい)の補充(ほじゅう) – obiteljski proračun
ふところ - džep
金庫 (きんこ) - sigurno
(おさ)める - staviti
とくに熱心 (ねっしん) - posebno aktivan
預金 (よきん) - staviti u banku
勧誘 (かんゆう) - privlačnost, uvjeravanje
縁起(えんぎ)の良い数字と悪い数字
(Sretni i nesretni brojevi)
病院 (びょういん) に 人 人 を 見舞 見舞 見舞 い に て て すぐ に に 気 が 付 が 付 が が が こと は は 病室 (びょう し つ) に 4 号室 が ない である によって によって は 階 階, 4階, 4 階, 4 が 無 い い こと さえ ある。 病院 4 と 言う 数字 徹底 徹底 (て って い い) に 追放 (ついほう) し て いる 場合 よく ある これ 四 言う 音読み 音読み が が が が 言う 言う 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み が が が 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 音読み 追放 追放 追放 追放 追放 追放 追放 追放 よく よく よく よく よく。。を 持つ死 と言う漢字を連想(れんそう)させるからである。
4 の 他 に 日本 人 の の 嫌 き き) う に に 9 が ある 九 言う 数字 の の が 苦 苦 字 に つながる と 言う 理由 理由 。。 である。 である である で で で 。。 。。 である。 である である である である である である である である である である である
一般 (いっぱん) に 日本 で は, 奇数 (きすう) は 中国 の 習慣 習慣 習慣 (しゅうかん) に 従 従 (し た が) っ て 縁起 の よい 数字 と さ いる 。。 例えば, 3, 5, 7 7 が 好 ま れ れ て いる 8 は 偶数 偶数 偶数 である である, 例外 (れいがい) で, 特 (と と) に 縁起 が 良い と と さ れ いる それ は は この 漢 数字 (八) 形 形 形 形 形 形 形 形 この 漢 漢 数字 数字 漢 漢 漢 さ れ れ 形 良い 良い さ れ れ いる が 良い と さ れが 末 広 (すえひろ) がり なっ なっ て いる ため である。 末 広がり 広がり と の は は, 転義 (て んぎ) として, ［栄 (さ か) え て］ 言う こと 意味 し て から から から から 言う こと を 意味 し て から 言う こと を を 意味 し て から 言う 栄 栄 を さ さ て からから から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から から ある ある。
もし 13 日 が 金曜 日 に なる なる と, キリスト キリスト (きょう きょう) にとって は 縁起 の 悪い 悪い 悪い 兆 兆 し なる 彼ら は その よう に は 悪い こと を よう て 気 を 気 気 気 気 を を を を を を を を を を を を を を を を は は は その よう その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その その そのよう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう よう 大多数 の 日本 人 は 気 に ない ない。。。。。。。。 ない ない ない の 日本 日本 人 人 は は.
縁起 (えんぎ) - predznak
見舞(みま)い - posjetiti bolesne
さえ - čak
徹底的 (てっていてき) - apsolutno
追放(ついほう) - progonstvo
連想(れんそう)させる - pridružiti se
苦 (く) - patnja, muka
つながる - biti vezan, privržen
理由 (りゆう) - uzrok, povod
一般 (いっぱん) - općenito, obično
奇数(きすう) - neparan broj
従(したが)って - stoga, stoga
偶数(ぐうすう) – paran broj
例外 (れいがい) je iznimka
末広 (すえひろ) がり - širenje prema kraju (poput lepeze koja se rasklapa)
転義(てんぎ) – prenesenom smislu
栄(さか)える - rasti, napredovati
兆(きざ)し - znak, simptom
あらゆる - sve vrste
予期 (よき) - očekivanje, nagađanje, nada
心がける - namjeravati
大学生のアルバイト
(Studentski poslovi)
大学の入学試験に受かると,学生達の大半(たいはん)は勉強をそっちのけで, アルバイトに専念(せんね ん)する。彼らがするアルバイトをその目的から次 の二つに別(わ)けられる。 その第一は, 学費と生活費を得(え)るために行う アルバイトである。周知(しゅうち)のごとく, 私立大学の入学金と授業料は 非常 (ひじょう)に高い。 その上, もしその学生が親から離(はな)れて大学生 活を送るとなると, その 生活費は大変な額(がく)となる。 当然 (とうぜん)の こと, 子 供を大学にやる 親がすべて金持ちであるはずはなく, その出費(しゅ っぴ)を 賄(まかな)うのは並(な)みたいていのことではない。 親の負担(ふた ん)を少しでも減(へ)らそうと, アルバイトに精(せい)を出すわけである。
けれども, このような苦(く)学生ばかりではない。友達と遊ぶ金を得(え)る ためや,勉強に関係ないものを買うために働く学生のむしろ多いかもしれない。これが, いわゆるレジャ – のための金を得(え)るためにするアルバイト であ る。この場合は遊ぶ金まで親からもらうのは恥(は)ずかしいからとか, 自分の金で好きなことを親に干渉(かんしょう)されずにしたいからとかいった理由で彼らは喜(よろこ)んで働いている。
学生達は様々な種類(しゅるい)のアルバイトを行っているが, 店員, レスト ランなどの ウエイタ – かウエイトレス, 荷物(にもつ)配送係(はいそうがかり), 家庭教師, 塾(じゅく)の先生, ガ – ドマンといった職種(しょくしゅ)が好まれ ている。 短期間に多額(たがく)の金を得(え)ようとする男子学生は, 給料(きゅ うりょ う)の良い肉体労働を選ぶ場合もある。長期休暇(きゅうか)になると, 学生達 は特(とく)に積極的(せっきょくてき)にアルバイトをして, 休暇を楽 しむ金を 得ようとする。授業のことを気にかけずに思う存分(ぞんぶん)に 働けるので, なかにはサラリ – マンの月給(げっきゅう)よりも多く稼(かせ)ぐ 学生もいる。企業側(きぎょうがわ)もこのような学生の大きな労働力を当て にしているので, もし学生アルバイトがいなくなってしまったら,日本の 経済は苦境(くきょ う)におちいると言っても過言(かごん)ではないだろう。
試験 - ispit
そっちのけ - bacanje
専念 (せんね ん) - svim srcem, svim srcem
別(わ)ける(分ける) - odvojeno, istaknuto
周知(しゅうち)のごとく - poznato
離(はな)れる - otići roditeljski dom
額(がく) - zbroj
当然 (とうぜん) - prirodno, samo po sebi
出費(しゅっぴ)を賄(まかな)う - platiti troškove
並(な)みたいていのことではない nije lako
負担(ふた ん)を少しでも減(へ)らす - olakšajte stvari
精 (せい) - energija, snaga
わけ - značenje, značenje
苦(く)学 - učiti pod teškim uvjetima
むしろ – radije... nego
いわゆる - tzv
レジャ - slobodno vrijeme
恥(は)ずかしい - sramiti se
干渉 (かんしょう) - što god
種類 - vrsta, raznolikost
配送係 (はいそうがかり) - glasnik
塾(じゅく)の先生 - dodatni učitelj privatna škola
ガ - ドマン - čuvar
職種 (しょくしゅ) - zanimanje
多額(たがく) – velika svota
長期休暇(きゅうか) - praznici
気にかけず - nema veze
存分(ぞんぶん)に - koliko god želite
稼(かせ)ぐ - zaraditi
企業 - industrijsko poduzeće
当て - proračun, nada
苦境(くきょう) - nevolja
過言 (かごん) - pretjerivanje
Zima je, i to iz mutnog neba
Lijepo cvijeće pada na zemlju...
Što je iza oblaka?
Nije li opet došlo
Proljeće, hoće li zamijeniti hladnoću?
Kiyohara no Fukayabu
Kako se rađaju bajke? Ovaj nevjerojatan oblik kreativnost nastaje kod svih naroda na isti način. Njihovo vanjski oblik ovisi o “mjestu rođenja” i uvjetovana je posebnim duhom svakog naroda. Ali postoji samo jedan razlog za stvaranje bajke - to je univerzalna ljudska želja da "ugrize". žilav"okolnog svijeta, da ga razumiješ, a ako ne možeš doprijeti do dna istine, onda obdari ovaj svijet svojim" dekodiranjem ". I tu dolazi do izražaja najčudesnija kvaliteta svojstvena čovjeku - fantazija, koja briše granice između živog i neživog; između čovjeka i ostatka životinjskog svijeta; između vidljivog i nevidljivog. Prostor počinje živjeti posebnim životom i interakcijom: priroda govori čovjeku i dijeli s njim svoje tajne, strahovi oživljavaju, događaju se čudesne transformacije, granice nestaju i sve postaje moguće.
Danas govorimo o japanskim bajkama - smiješnim i tužnim, lukavim i poučnim, kako i priliči bajkama, koje odražavaju dušu i savjest ljudi, neprocjenjivo naslijeđe predaka, drevne tradicije. Ali zato su bajke, da im vrijeme nije smetnja: moderni svijet zadire u tkaninu bajke, i nikoga ne čudi što lisica zavarava vozača, pretvarajući se u nadolazeći vlak, a lukavi jazavac čavrlja na telefonu.
Tri skupine japanskih bajki
Karakteristična značajka japanskih bajki i legendi je njihova razlika u povijesnom obliku i u stupnju moderne percepcije. Podijeljeni su u tri velike skupine. Najžilavije su takozvane "velike bajke". Oni su svima poznati. Bez ovih bajki nezamislivo je djetinjstvo bilo kojeg djeteta, više od jedne generacije Japanaca odgojeno je na njihovom moralu. Za njih, u modernom japanskom folkloru, postoji čak i neobičan izraz - Dare de mo sitte iru hanashi(“bajke koje svi znaju”). Mnoge od njih ušle su u svjetsku riznicu bajki.
Njihovom se posebnošću može smatrati činjenica da su se tijekom stoljeća u svakoj regiji, gradu, mjestu ili selu, vlastitu reprezentaciju o priči, o njenoj radnji i likovima. Priče svake prefekture u Japanu svojevrsni su folklorni svijet sa svojim zakonima i kanonima. I stoga se priče iz Osake, koje pršte entuzijazmom i lukavstvom, nikada ne mogu pomiješati s profinjenim romantičnim pričama iz Kyota, a dovitljive priče o južnim Ryukyu otocima s oštrim i strogim pričama. sjeverni otok Hokkaido.
I na kraju, među japanskim bajkama izdvaja se značajna skupina domaćih bajki, koje bismo uvjetno mogli nazvati hramskim bajkama, budući da su često poznate samo u malom selu ili hramu. Duboko su vezani za lokalitet koji ih je iznjedrio. Priču o jazavcu vukodlaku slušatelj nužno povezuje s jazavcem za kojeg se vjeruje da živi u hramskom šumarku, a starac i starica isti su oni koji su nekoć živjeli u podnožju obližnje planine.
Japanske bajke također su žanrovski raznolike.
Priče o budalama, glupanima, lukavcima i varalicama u pravilu se spajaju u žanr warai-banashi (« smiješne priče"). Žanru o-peci-banaši("priče o vukodlacima") uključuju sve strašne priče: o duhovima, misteriozni nestanci, o noćnim zgodama na planinskom putu ili u napuštenom hramu. Žanr fusagi-banashi("O onome što je neobično") uključuje priče o raznim čudima - dobrim i ne baš dobrim, ali uvijek upečatljivim svojom originalnošću i emocionalnom dubinom. Brojne bajke spojene su u žanr chie no aru hanashi(“o onome što je pametno”). To su svojevrsne didaktičke bajke-parabole, često s transparentno izraženom moralnošću. Bliski su žanru dobutsu no hanashi("priče o životinjama"). Možete odabrati popularne tonari no jisan no hanashi("Priče o susjedima").
Popularne u Japanu i sve vrste bajki, šala, poznatih kao casey-banashi(“bajke samo na izgled”), primjerice, tzv nagai hanashi(“duge priče”), u kojima se mogu monotono brojati kesteni koji padaju sa stabla ili žabe koje skaču u vodu sve dok slušatelj ne vikne: “Dosta!” Bajke i vicevi uključuju mijikai hanashi (« kratke priče“), zapravo su to dosadne priče koje su ohladile žar dosadnih slušatelja koji traže sve više i više novih priča. U prefekturi Nagasaki, na primjer, postojao je takav oblik samoobrane pripovjedača: “U stara vremena je bilo. Ah ah. Na jezeru je plivalo mnogo pataka. Dolazi lovac. Ah ah. Naciljao je pištoljem. Ah ah. Reći više ili ne reći?” - "Reći!" - “Pon! Pucao je, sve su patke odletjele. Priča je gotova."
Sve navedene vrste bajki objedinjene su jednim pojmom - " mukaši-banaši“, što doslovno znači „priče iz davnina“.
Kako pričati japanske bajke
Unatoč bliskosti bajke i legende, oba su se žanra u Japanu isprva razvijala neovisno, a razlike među njima osjećale su se već od prvih riječi priče. Bajka je uvijek imala tradicionalni početak: "U stara vremena" ( "mukashi") ili "Prije mnogo vremena" (" mukashi-o-mukashi"). Nadalje, bilo je potrebno reći o mjestu događanja, najčešće neodređeno: "na jednom mjestu ..." (" aru tokoro ni...") ili "u nekom selu.." (" aru mura ni...”), a zatim je uslijedilo kratko objašnjenje: u podnožju planine ili na morskoj obali... I to je slušatelja odmah postavilo u neko bajkovito raspoloženje.
Ako se radnja odvija na morskoj obali, tada će avanture junaka nužno biti povezane s morskim duhovima, podvodnim kraljevstvima, dobrim ili podmuklim stanovnicima. morski element; ako je selo negdje u planinama, onda ćemo vjerojatno govoriti o incidentima na rižinom polju, na planinskoj stazi ili u šumarku bambusa.
Japanska bajka i legenda razlikovale su se i po završetku. Bajka je u pravilu imala sretan završetak: dobro pobjeđuje zlo, vrlina se nagrađuje, pohlepa i glupost nemilosrdno kažnjavaju.
obogaćen Japanske bajke a na račun usmena umjetnost drugi narodi Japana: legende naroda Ainu, koji danas živi na sjevernom otoku Hokkaido, i Ryukyuanaca - izvornih stanovnika južnog dijela zemlje - arhipelaga Ryukyu.
Japanska bajka kao instrument dobra
Japanska bajka duboko je poetična. Poezija i bajke oduvijek su bile poštovane u Japanu kao instrumenti dobrote i pravde, sposobni ukrotiti ljudska srca i bijes elementa. Oni junaci bajki koji su obdareni velikim darom pjesnika uvijek izazivaju poštovanje, ljubav i suosjećanje. Onaj koji stvara, ne može biti izvor zla... I zato nevjesta, koja zna složiti lijepu pjesmu do točke, ima prednost nad svojim zavidnim suparnicama. Jazavac kradomice iz tuđe kuće izvlači svitke sa stihovima i nesebično ih recitira na čistini obasjanoj mjesečinom. I razbojnik po imenu Crvena hobotnica penje se na oder, dajući ljudima svoj posljednji dar, jednostavan i veličanstven - poeziju.
U japanskoj bajci umjetnost živi. Kip božice postaje žena siromaha. Crni gavran, mašući krilima, zauvijek napušta komad platna.
I bajka ima svoj melodijski obrazac: čuje se grmljavina i šuštanje jesenjeg lišća, zvuk proljetne kiše i pucketanje stabljika bambusa u novogodišnjoj vatri, gunđanje starog raka i predenje mačke u tome. U zaplete bajki utkani su opisi brojnih praznika i obreda.
Japanska bajka voli duhovitu igru riječi, zagonetke kao test uma, smiješnu upotrebu suzvučja: seljak Jinshiro odlučio je čarobni čekić zamoliti za smočnice, puna riže (« kome kura“), ali se spotaknuo, pa su slijepi patuljci ispali iz torbe (“ ko-makura»).
Junaci bajki traže odgovore vječna pitanja pokušavajući otkriti svijet oko sebe. Lutalice jednu za drugom prelaze mnoge planine, čudeći se njihovom broju. gliste u Ryukyuanskoj bajci, gorko plaču, odlučujući da su u cijelom svemiru sami na svom malom otoku.
Transformacija budističkih božanstava
S tim u vezi, ne može se ne spomenuti utjecaj budizma (počeo se širiti u 6. stoljeću), zahvaljujući kojem je u japanskoj bajci formiran novi panteon bogova.
Budistička božanstva u bajkama postojala su u dva oblika. Bila su to nadaleko poznata božanstva koja su se štovala posvuda, a istodobno su neka od njih nastavila postojati na lokalnoj razini, postupno postajući čisto lokalna božanstva u percepciji Japanaca.
Tako je bilo, na primjer, s bogom Jizo (Skt. Ksitigarbha). U Kini poznat kao Bodhisattva koji oslobađa od patnje i opasnosti, Jizo je stekao posebnu popularnost u Japanu kao zaštitnik djece i putnika. Prema popularnom vjerovanju, Jizo čini mnogo dobrih djela: spašava od požara ( Hikeshi Jizo), pomaže u radu na terenu ( Taue Jizo), jamči dugovječnost ( Emmei Jizo).
strašne priče
“Zli duhovi” japanskih bajki su strogo diferencirani prema svom staništu i dominaciji: dio je pripadao planinskim, šumskim “zlim duhovima”, a drugi elementu vode. Najčešći demon šuma i planina je tengu. Prema legendama, živi u gluhim šikarama i živi na najvišim stablima.
Ovo nije čovjek, nije ptica, nije životinja - lice je crveno, nos je dugačak, na leđima su krila. Tengu može, ako želi, poslati ludilo na osobu, njegova je snaga strašna, a ako putnik nema domišljatosti i inteligencije, sigurno će se onesvijestiti njegov planinski tengu. Najznačajnije bogatstvo demona je njegova čarobna lepeza. On ima posebnu moć: lupiš li desnom stranom lepeze po nosu, nos će rasti dok ne dosegne oblake; lupiš li lijevom, nos će ti opet postati mali. S vremenom tenguova čarobna lepeza postaje neka vrsta moralnog kriterija. heroji iz bajki: uz pomoć lepeze dobri će sigurno postati sretni, zli će njome biti kažnjeni.
Posebno mjesto u bajkama zauzimaju vukodlaci. Sposobnost reinkarnacije imaju ptice, životinje i razni predmeti - torbice i čajnici, nošene cipele i metle. Ali od davnina su se lisice smatrale najnenadmašnijim majstorima transformacija ( kitsune) i jazavci ( tanuki).
Trikovi lisice i jazavca često su bili lukavi i bezopasni, no ponekad se iza naizgled simpatične životinje skrivao pravi podmukli demon. Lisica je najčešće uzimala lik mlade djevojke i pojavljivala se na planinskom putu pred zakašnjelim putnikom. Jao onima koji odmah ne prepoznaju trikove lukave lisice.
Jazavac se pretvorio u bilo koji kućanski pribor, na primjer, u lonac za kipuću vodu.
Takav jazavac bio je vrsta smeđa, ponekad hirovit, a onda od njega u kući nije bilo života, a ponekad ekonomičan i štedljiv.
Događalo se da se jazavci pretvaraju u bukete krizantema i u djevojčice. Postoje mnoge bajke o tome kako su lisice i jazavci pomagali ljudima, da se oženivši lisicom možete naći sreću, a sprijateljivši se s jazavcem možete postati bogati.
Vrlina u japanskim bajkama
Značajno mjesto zauzimaju bajke o djevojkama pticama: ždralu, slavuju, labudu. Ove su heroine obdarene milosrđem i dobrotom, u stanju su priskočiti u pomoć i žrtvovati se. Djevice ptice nisu samo nepromjenjive ljepotice, već i nositeljice najviših vrlina.
Slike onih heroja čije je rođenje povezano s biljkama djeluju jednako složeno i dvosmisleno: hrabri Momotaro rođen je iz breskve, a zanosni Urihime rođen je iz dinje.
Ribari i pomorci imali su svoja vjerovanja. Svaki brod je imao svog duha čuvara, koji se u većini bajki naziva " funadama"("blago broda"), " fune no kami"("brodsko božanstvo") ili " fune no tamasii"("duša broda"). Naravno, zli duhovi također žive u morskim dubinama.
U japanskoj bajci jaka je ideja zajednice: selo ili plemenska zajednica. Preživite u borbi protiv prekrasne, ali surove prirode Japanski otoci moguće je samo zajedno: preorati zemlju na obroncima planina i navodnjavati rižina polja. Odanost zajednici, sposobnost žrtvovanja za dobrobit drugih je dužnost i krajnji san.
Istina u bajkama kasnosrednjovjekovni Kada japanska zajednica više nije ujedinjena, već podijeljena na bogate i siromašne, čak i unutar iste obitelji, javlja se sukob.
Siromaštvo je strašno: siromah ide u planinu da traži od vuka da ga pojede. Rad u bajci je cijenjen, ali nitko od njega ne očekuje bogatstvo. Ili je to nevjerojatna nesreća, ili predodređenost sudbine.
Živjeti u čarobni svijet- ovo je stalna borba između svjetla i tame, dobra i zla. Ovo je stalni izbor, traženje puta za heroja, test njegove moralne suštine i istinitosti njegovih težnji.
Koje ste japanske bajke čitali? Postoje li neki od vaših favorita? Pišite o tome u komentarima!
Posebna istočnjački okus imaju japanske bajke, koje se nazivaju i "stare priče". Možda je potpuno kratke priče ili duge priče. Ali mudrost nacije koja ima tisuću godina povijesti osjetio u svemu.
Žanrovi japanskih bajki
Dijete nevjerojatna djela Japan je žanrovski uvjetno podijeljen u nekoliko skupina:
smiješne priče, gdje su glavni likovi lupeži i lukavi;
priče o vukodlacima - sve strašna djela;
o neobičnom - onome što smo navikli zvati bajkama;
o pametnim ljudima - priče-parabole koje imaju svoj moral;
fikcija o životinjama, gdje su glavni likovi predstavnici životinjskog svijeta;
priče o susjedima – često duhovite, poput romana;
bajke-šale - one samo po imenu, mogu se sastojati od dvije rečenice ili ponavljati radnju više puta.
Japanske bajke za djecu bitno su drugačije zemljopisna lokacija. Na primjer, u Osaki prevladavaju drsko i lukavo, stanovnici Kyota pričaju romantične priče koje su više poput legendi, na otoku Hokkaido su strogi, pa čak i oštri.
Važna obilježja parcele
Značajka bajki japanskog naroda je beskrajno poštovanje i pažljiv odnos prema svijetu životinja i biljaka. Najbolji herojižive u bliskoj suradnji s prirodnim okolišem.
Praznici često zauzimaju veliko mjesto u priči. Ovo može biti opis same proslave, raznih igara, legendi posvećenih odličan spoj i tako dalje.
U svakom zapletu bajke potrebno je sa rano djetinjstvo položena je ideja o potrebi poštovanja prema starijoj generaciji, poštivanju njihovih savjeta. Svaka pomoć drugima je dobrodošla. Zemlja čuda bajkoviti Japan u jednostavnom, poučnom obliku pomaže mlađe generacije prijaviti se punoljetnost s ispravnim pojmovima dobra i zla.
Najbolje japanske bajke na ruskom pravi su dar za stariju generaciju koja želi vidjeti svoje kćeri i sinove u budućnosti kao ljubazne i simpatične ljude.
Za djecu od 4 do 6 godina
Dječja slikovnica o tome kako u isto vrijeme s nama veliki veliki svijet okolo živi svoj život: netko gleda TV, netko se igra s mačkom, netko prodaje kruh, a netko umre. Sve se kreće, sve se mijenja i iste sekunde neko drugo dijete na drugom kraju svijeta može doživjeti potpuno drugačije emocije od onih koje mi sada doživljavamo.
Priča o Yoshifumi Hasegawi čitatelju će otvoriti svijet Drugoga: ispada da osim tebe, dušo, na svijetu postoji još netko tko ti je donekle sličan. Knjiga pomaže djeci objasniti takve stvari i pojave koje nije tako lako opisati riječima.
Nobuko Ichikawa "Kad tata kasni"
Za djecu od 5 do 8 godina
Ne knjiga, već izjava ljubavi svim očevima planete. Naravno, tata kasni s posla isključivo zato što spašava svijet i sve dobre životinje usput, ali kako bi drugačije?Priče ispod ove naslovnice su fantazmagorične i pomalo apsurdne, svojim humorom podsjećaju na Daniila Kharmsa ili Bernard Frio - pa će se zato knjiga najviše svidjeti djeci - sanjari.
Smiješna knjiga japanske spisateljice Nobuko Ichikawa prikladna je za čitanje naglas (pogotovo ako čita tata), ali i kao jedan od prvih tekstova koje čitate sami.
Kazumi Yumoto "Prijatelji"
Za tinejdžere od 12 godina
Što skrivaju susjedove ograde, zavjese i rolete? Troje školaraca, mršavi Kiyama, Kawabe s naočalama i Yamashta po imenu Donut, sanjaju o tome da barem jednim okom pogledaju tuđi život. Dečki nikada nisu vidjeli nijednog mrtvog čovjeka, a ovo je užasno zanimljivo. Tako su počeli pratiti usamljenog starog susjeda iz dana u dan – a nadzor je bio početak velikog prijateljstva.
Knjiga je posvećena teške teme: smrt, stalna varijabilnost svijeta. S 12 godina kao da starci nikad nisu bili mladi, kao da su nekako sasvim drugačiji, za razliku od tebe, pa se s njima ne zna razgovarati. Te se iluzije kasno i bolno prevladavaju: stari odlaze, a kako se približavate njihovim godinama, sve ste jasnije svjesni koliko bi vam mogli reći i savjetovati.
